あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

株式市場参入準備!

2009年10月07日 | 日記
株価が不安定だ。
今年の7月島忠を利確してからしばらく買いを待機している。
下げるのを待つ状態だ。
11月に半期決算の発表も多い。
決算発表前に情報が漏れるのか?10月にガーン!と下げる銘柄も多い。
ここは我慢して待機する必要がある。

今後の作戦を4つ考えた。
と言ってもアタクシが発明したわけではない。
今まで読んだ本で、何度も読み返して納得いく売買方法をチョイスして
アタクシがチョイとアレンジした作戦だ。

購入銘柄の構成比率を考えた。
サカキ式 45%
バフェット式 25%
チャート逆張り 15%
低位仕手系 15%

サカキ式は・・・
高財務で1株純資産が1500円以上の銘柄で、チャートが下がった所を拾う。
基本的保有期間は6ヶ月。30%上げたら売り。
過去に何度もお世話になった手法。一番堅実で結果を出しやすい作戦だ。
リターンも小さいが、確実なので購入比率を高めたい。

バフェット式は・・・
高財務である事はモチロン、高収益を上げている銘柄だ。
そんな会社は大体、株価が割安でない。
しかし市場を二部やジャスダックにも広げて探すと何社か発見できる。
この様な会社は株価が上がろうが下がろうが、1株純資産が上がっていく。
結果的に1株純資産が増加すると株価も上がりやすくなる。
だから2~5年位は保有する事を想定している。
上がっても下がっても基本は売らない。

チャート逆張りは・・・
ファンダメンタルズの条件を弱める。倒産回避として1株純資産が100円。これだけが条件。
webからチャートの下落しまくっている銘柄を抽出する。プログラムを作成した。
良い形のチャートばかりだ。この下げ続けている銘柄が底を付けて5~7%上げた所で買いを入れる。
ファンダの選択条件が緩いので長期保有してはいけない。2週間~1ヶ月以内で勝負をつける。

低位仕手系
①低位である。
②過去に仕手系の動きを演じた
③値動きが荒い
この様な銘柄を事前に約10銘柄程ピックアップしている。
(名村造船,日本カーバイト,東天紅,ゴールドウィン,他)
この様な銘柄を監視して、『チャートで安値圏に来た事』『出来高が少ない事』
を確認して買いを入れる
6ヶ月間程保有して50%の利幅を目標に売り抜ける。
この手法が一番結果を出し難いだろう。若干の遊び心で行う予定



上記の4作戦とも共通して、『逆指値』で買いを入れる
底値から5~7%上げた価格で逆指値だ!
これが必勝法だ。
底値が100円であったら107円にまで上がったら成行で買う

『100円だぁ!安い!それ買おう!』この様な買い方はイカン!
株価が95円に下がる事も十分にありえる。そんな時ブルーになる。
逆指値をセットする事で、しっかりと底入れを確認できるのだ。

売買レポは随時発表していきたい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする