浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

炎の芸術・貞松善次作陶展を見て

2006-10-28 22:34:45 | Weblog
10月28日(土)。朝の気温9℃。 朝M・Tさんが篆刻用紙を20枚と柔らかいモロッコを一袋届けて下さった。篆刻は明日遣る事にした。
午前は中央公民館で開かれている、貞松 善次作陶展を鑑賞する。貞松氏は有田出身で陶芸家、一流作家の中里逢庵先生に師事、6年連続日展に入選。釉薬の研究と、窯の中での偶然の創造によって生まれ出た素晴らしい壷の作品をお昼ぎりぎりまで鑑賞し炎の作品を楽しく見せて頂いた。
午後は中央公民館の図書室当番だったが、歴史研究会が野外から戻って来て、講師の福島先生の『古東山道』についての話だったので、暫らく話を聞きに行く。
次回は11月25日に「芦田城と蓼科神社について」現地案内と説明をする様にS会長から依頼された。
夜は古文書学習会でまた中央公民館へ行く。大学院生のI君も参加する。Oさんから「松本連隊の最後」(山本茂美著)を借りる。

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2 コメント

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尊敬、敬服いたします (平林健治)
2006-10-29 23:01:48
 いつもいつも精力的に多方面に活躍され,ゴルフと読書にとマイペースの自分が恥ずかしい思いです。それにしても博学なうえに、行動力もあり、感心するのみです。

 これからより深くいろいろのことをご指導してください。お体、ご健康にはくれぐれも

ご留意のほど祈念申し上げます。
コメントを有難う (浅間の煙)
2006-10-30 06:45:20
お部屋が見つかりましたね。貴兄のお部屋が分からないので、此処で失礼します。貴兄のように悠々自適に暮らしてみたいものです。ただ追い回されて、動いているものですから、忙しくて溜まりません。

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