すっかり葉が落ちたセンダンの木に残っている実
センダンと言えば「栴檀は双葉より芳し」という諺を思い出しますが、この「栴檀」は、よく目にするセンダンのことではなく、ビャクダン(白檀)を指します。紛らわしいね。
センダンはセンダン科の落葉高木。5月下旬頃に紫色の花を咲かせます。
センダンの実は果肉が薄くて、しかも変なニオイもするので、鳥には人気がなさそうで冬になっても木にはたくさんの実が残っています。
でも、ヒヨドリは時々、センダンの実をついばみに来ます。
鳥の好みは分からないなぁ。 ちっとも美味しそうじゃないのにね (^_^;)
ハシボソガラスもやってきました。
あ~ん
ぱくっ!
センダンと言えば「栴檀は双葉より芳し」という諺を思い出しますが、この「栴檀」は、よく目にするセンダンのことではなく、ビャクダン(白檀)を指します。紛らわしいね。
センダンはセンダン科の落葉高木。5月下旬頃に紫色の花を咲かせます。
センダンの実は果肉が薄くて、しかも変なニオイもするので、鳥には人気がなさそうで冬になっても木にはたくさんの実が残っています。
でも、ヒヨドリは時々、センダンの実をついばみに来ます。
鳥の好みは分からないなぁ。 ちっとも美味しそうじゃないのにね (^_^;)
ハシボソガラスもやってきました。
あ~ん
ぱくっ!
こちらでも、ベタ甘好きで、果樹農家の最大の敵である、ヒヨドリですが・・
センダンの実も食べるとは、本当に味覚が判りませんね。
写真は、やはり新兵器ですか?
ヒヨちゃんのあのぼさぼさ頭が鮮明に、写され、前後が綺麗にぼやけてるのは、かなりの倍率(光学)での撮影と見たのですが・・
なんで、こんなモノを食べるのか? と思ってしまいます。
それだけ、食べものに困っているということかもしれません。(仕方なく食べている?)
写真は新しいカメラで撮ったものです。
接写は、これまでのカメラのほうが強いですが、やはり850㎜相当は鳥撮りにはです