昨日の午前中は、藤岡市のかんな川水辺の楽校へ。
水辺の楽校運営協議会の皆さんと野鳥観察&環境整備作業を行いました。
かんな川水辺の楽校で確認された鳥(2010.11.28)
カワウ、ダイサギ、アオサギ、コガモ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ(声&はやにえ)、ジョウビタキ(声)、ツグミ、ウグイス(声)、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ベニマシコ(声)、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
予想より見られた鳥が少ないなぁと思っていたら、対岸にハンターの姿が・・・。
埼玉県側は狩猟OKの区域らしい。なるほど、鳥が少ないわけです(^^;)
トビ
モズのはやにえ(早贄・速贄)
このツチイナゴ、枝に刺されたばかりのようで、まだ動いていました。
モズが獲物を枝先などの尖った部分に突き刺したり、引っかけておく「はやにえ」は、秋が深まる頃に目立つようになりますが、秋だけではなく、年間を通して観察される行動だそうです。
餌を蓄えておく習性と説明されることが多いですが、確かな理由はまだ分かっていません。でも、全てでないにしろ、モズがはやにえにした獲物を食うことは確かなので、餌の少ない冬場は保存食(非常食)として活用しているのでしょうね。
昨日は、ぽかぽかの小春日和だったので、赤とんぼや蝶がひなたぼっこをしている姿がよく見られました。
ミヤマアカネ
マユタテアカネ
キタテハ
ツマグロヒョウモン ♀
ヒナバッタ
かんな川水辺の楽校便り
水辺の楽校運営協議会の皆さんと野鳥観察&環境整備作業を行いました。
かんな川水辺の楽校で確認された鳥(2010.11.28)
カワウ、ダイサギ、アオサギ、コガモ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ(声&はやにえ)、ジョウビタキ(声)、ツグミ、ウグイス(声)、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ベニマシコ(声)、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
予想より見られた鳥が少ないなぁと思っていたら、対岸にハンターの姿が・・・。
埼玉県側は狩猟OKの区域らしい。なるほど、鳥が少ないわけです(^^;)
トビ
モズのはやにえ(早贄・速贄)
このツチイナゴ、枝に刺されたばかりのようで、まだ動いていました。
モズが獲物を枝先などの尖った部分に突き刺したり、引っかけておく「はやにえ」は、秋が深まる頃に目立つようになりますが、秋だけではなく、年間を通して観察される行動だそうです。
餌を蓄えておく習性と説明されることが多いですが、確かな理由はまだ分かっていません。でも、全てでないにしろ、モズがはやにえにした獲物を食うことは確かなので、餌の少ない冬場は保存食(非常食)として活用しているのでしょうね。
昨日は、ぽかぽかの小春日和だったので、赤とんぼや蝶がひなたぼっこをしている姿がよく見られました。
ミヤマアカネ
マユタテアカネ
キタテハ
ツマグロヒョウモン ♀
ヒナバッタ
かんな川水辺の楽校便り
スプラッタ的でちょっと・・・ですねぇ(^^;)
オオスズメバチまで、はやにえにしているのは私も驚きました。
怪傑ゾロと呼んであげましょうか(^^)
冬になるとカラカラになった蛙が刺さっていたのをよく覚えています。
刺のある木なので、当時は「ジャンプして自分で刺さっちゃって…」と思っていたものでした。^^
それにしても↓の、オオスズメバチは凄いですね。
ハッチが一番怖がっていたのは確か「モズ」だったという記憶もあります。
なので当時は凄く怖い鳥というイメージをもっていました。
大人になった今でも、オスはヨーロッパ漫画のドロボーマスクをしているようなチョイ悪に見えますけど。^^