仕事のために戻ることになってしまったI氏と別れ、私たちも移動することにしました。
ポイントへ向かう途中、道路のすぐ脇に鹿の群れが…

5mほどの距離にまで近づきましたが逃げるそぶりもみせません。
しばらくすると、今度は「丹頂」の親子にも出会うことが出来ました。
周りにはバズーカ砲のような望遠レンズを付けたカメラマンが写真を撮っています。

さすが北海道ですね!
そして、車で移動すること約30分。
到着したポイントは、前回の釣行で良い思いをさせてもらった私にとっての一級ポイント。
すっかり陽も高くなり、周りに釣り人も居ない状況でしたが、何となく釣れる気がしてなりません。
そんな期待を胸にキャストを開始します。

すると、2投目に良いアタリが来ましたが、残念ながらフッキングせず…
これは行けるかも…
が…しばらく静寂が続き、ひたすらキャストを繰り返していると、久しぶりにアタリが来ました!
今度はしっかりフッキングしたようです。

しかし、上がってきたのは35センチほどの「カジカ」。

「まぁイイか…!」
今回も根室でのファーストフィッシュは「カジカ」です。
そして、連続ヒット…?
今度こそは…
しかし、重い手応えですが何だが変な感じ…
手元まで寄せてくると、なんと手のひらよりも大きなキャッチャーミットの様な「ヒトデ」。
ガッカリどころか笑いが止まりません。
しばらくして、隣でキャストしている奥様にヒット!
こいつは間違いなく「アメマス」のようです。
しかし、ジャンプされた瞬間に惜しくもフックアウト…
一方の私は、このあとに2本目の「カジカ」まで釣り上げ、一体根室まで何を釣りに来たのでしょうか…

途中1バイト&1バラシがありましたが、これらも「カジカ」だったのかなぁ…?
そしてタイムアップ!
Iさんが作ってくれた“おにぎり”を寂しく食べながら一人反省会です…(涙)

- 続く -
ポイントへ向かう途中、道路のすぐ脇に鹿の群れが…

5mほどの距離にまで近づきましたが逃げるそぶりもみせません。
しばらくすると、今度は「丹頂」の親子にも出会うことが出来ました。
周りにはバズーカ砲のような望遠レンズを付けたカメラマンが写真を撮っています。

さすが北海道ですね!
そして、車で移動すること約30分。
到着したポイントは、前回の釣行で良い思いをさせてもらった私にとっての一級ポイント。
すっかり陽も高くなり、周りに釣り人も居ない状況でしたが、何となく釣れる気がしてなりません。
そんな期待を胸にキャストを開始します。

すると、2投目に良いアタリが来ましたが、残念ながらフッキングせず…
これは行けるかも…
が…しばらく静寂が続き、ひたすらキャストを繰り返していると、久しぶりにアタリが来ました!
今度はしっかりフッキングしたようです。

しかし、上がってきたのは35センチほどの「カジカ」。

「まぁイイか…!」
今回も根室でのファーストフィッシュは「カジカ」です。
そして、連続ヒット…?
今度こそは…
しかし、重い手応えですが何だが変な感じ…
手元まで寄せてくると、なんと手のひらよりも大きなキャッチャーミットの様な「ヒトデ」。
ガッカリどころか笑いが止まりません。
しばらくして、隣でキャストしている奥様にヒット!
こいつは間違いなく「アメマス」のようです。
しかし、ジャンプされた瞬間に惜しくもフックアウト…
一方の私は、このあとに2本目の「カジカ」まで釣り上げ、一体根室まで何を釣りに来たのでしょうか…

途中1バイト&1バラシがありましたが、これらも「カジカ」だったのかなぁ…?
そしてタイムアップ!
Iさんが作ってくれた“おにぎり”を寂しく食べながら一人反省会です…(涙)

- 続く -