昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

私の好きな“宮崎駿”作品 「紅の豚」

2010-07-02 22:40:44 | 家族
今日、日本テレビで「紅の豚」を放映していました。

これって、あの宮崎駿監督のもと、スタジオジブリが1992年に手がけた作品なんですよね!

主人公こと豚の飛行艇乗り「ポルコ」と飛行艇の修理工場で出会ったキュートなヒロイン「フィオ」とのプラトニックなラブストーリー?

世の中にこんなに硬派な男がいるのか?と思うほどにクールな「ポルコ」と、そんなポルコに惚れていく「フィオ」とのとってもピュアな関係がたまらない映画です。

この独特のストーリーは、1979年に宮崎駿がはじめて監督を担当したルパン三世の映画「カリオストロの城」での「ルパン」と「クラリス」とのストーリーにも似ている。

この「カリオストロの城」と「紅の豚」の2作品が私の中でのベストアニメストーリー。


この映画を見ながら、ふと10年以上前に購入し、未だ組み立てていない主人公「ポルコ」の愛機「サボイアS21」のプラモデルがどこかにあったなぁ…? と探してしまいました。



このプラモデルって今も売ってるのかなぁ…?

いつになったら剥製作業が落ち着くのか?見当もつきませんが、何だか急に作りたくなってきた!

妻も大好きな「紅の豚」。
確かこれを買う時に、「作ってあげるよ!」と言って購入したことを思い出しました。
あれからもう10年以上も経ってしまいました!