昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

アニマルプラネット - 怪物魚を追え! -

2010-07-30 22:34:46 | ルアーフィッシング
最近では、地上波のテレビ番組の他、BS放送やCS放送など、テレビ番組の選択肢が随分と広がりました。

大好きな「釣り番組」も地上波以外で見ることが出来るようになり、嬉しい限りです!

そんな私が最近はまっている番組が、CS局の「アニマルプラネット」で放送されている「怪物魚を追え!」

全6弾のシリーズ番組です。
現在は、再放送ですが、毎回、リポーター兼アングラーの「ジェレミー・ウェイド」が世界各地の淡水怪物魚を釣りに行くドキュメンタリー。

日本の河川でも度々目撃されている「アリゲーターガー」や「アマゾンに生息する巨大マナズ」、「ピラルクー」など、実際にそれらの巨大魚を釣り上げてしまうから凄い!

一体、撮影のために何日間粘ったのでしょう…?

釣りをやられる方ならジャンルは違っても、大物の魅力には何故か取りつかれてしまいますね!

日本にも1mを超える巨大淡水魚が生息しています。
北海道に生息する幻の魚「イトウ」
中禅寺湖に生息する「レイクトラウト」
四万十川に生息する伝説の巨大魚「アカメ」
琵琶湖に生息する「琵琶湖オオナマズ」
最近数が減ってきている「雷魚」
そして、コイ科の魚で利根川水系に生息する「アオウオ」や「ハクレン」、「コクレン」、「ソウギョ」、「鯉」などなど…

海外では、レインボートラウトやブラウントラウトも1m以上の大物が釣りあげられています。
また、海外では“長さ”よりも“重さ”で大きさを競い合うことが多いようです。

これって長さの単位が、フィート(約30cm)だからじゃないかなぁ…?
なんて考えたりします。 日本では、メートルですから…

例えば、「1mのイトウを釣り上げた」と「3.3フィートのイトウを釣り上げた」では、言葉のインパクトが違います。
最後は違う方向に話題が飛んでしまいました!


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