週末、知り合いからメール。「良かったら日曜日に山中湖に行かない?」
その知り合いとは、本格的なトーナメント用バスボートを持っているI氏。
ってことは、バスボートに乗れるってこと…?
これは何が何でも行くしかありません!
しかし、私はバスフィッシングに10年以上行っていないため、直ぐにバスフィッシングに行けるタックルを何一つ持っていません。
そこで「バスは10年ぶりなので、使えるタックルを持ってないのですが、貸して頂けますか?」なんて恥ずかしい返事をしてみましたが…
「仕掛けは全部俺が準備しておくから、大丈夫だよ…!」
“何と優しい一言”
その上、わざわざ夜12時半に家まで迎えに来ていただきました。
“超”久しぶりのバスフィッシングが、初めての本格的なバスボートなんて…それは大興奮です!
今回同行したメンバーは、バスボートオーナーのI氏。I氏のバス友T氏と私の3人。
あっという間に現地に到着し、辺りが明るくなりはじめた午前4時。
バスボートの準備に掛かります。 でかっ…!
18フィートある、このバスボートの初代オーナーは、かの有名な俳優TSさんとのこと。
エンジンはマーキュリーの175馬力。バッテリー3個、魚群探知機2機…
準備も大変ですが、早く乗ってみたい…!
いよいよ湖にバスボートを浮かべます。
早くエンジン全開を味わってみたい! と興奮を抑えていましたが、山中湖のレギュレーションで午前6時までエンジンの使用は出来ません。
暫らくは桟橋周りでのミノーイングから実釣開始となりました。
最初にヒットさせたのは何と私でした! 10年ぶりのバスの引きを楽しみながら、ゆっくりボートに寄せてきましたが、いきなりの“エラ洗い” そして痛恨のバラシ!
37~38cmはありそうな良型だっただけに悔やまれます。
その後、ファーストキャッチさせたのは、同行したI氏の友人T氏。
さすがは某ショップトーナメントで優勝・準優勝他、常に上位に顔を出している大物キラーT氏。
レベルの違いを見せつけられました。
今度は、私のロッドが再び弧を描きますが、ボートの真中にポジションをとり、エンジン側にキャストしていたため、魚にエンジンの下に潜り込まれ、ペラにラインが干渉してしまい、またもやブレーク。
悔しいというか、下手くそというか… 涙…
山中湖から望む富士山。 午前5時。怪しい天気ですが、雨は降っていません。
そうこうしているうちに午前6時。 いよいよエンジンにキーが入ります。
水面はベタ凪。 これは全開航行を体験出来そう…!
出発地点である山中地区から朝日丘ポイントに向かってボートを走らせます。
さすがは175馬力。あっという間に“70マイル時速112km”に達します!
ほとんど水面と同じ高さのシートに座って体感するスピード感は豪快そのもの。
釣果に関係なく、これだけで今日来た甲斐がありました。
水面を滑るようなもの凄いスピードで、朝日丘ポイントに到着すると、既に10艇以上が入っています。
私は、1/8ozのジグヘッドに6インチのワームをセットし、釣行開始。
そして、やっとキャッチできました! 33~34cm位かなぁ?
とりあえず記念撮影をしていただき、喜んでいると、今度はT氏のロッドが大きな弧を描いています。
何かデカそう! ジャンプした魚体を見るとデカっ!
ウルトラライトロッドに、5lbラインで慎重にやりとりするT氏。
やっとの思いでネットインさせたバスは、キロクラスの44cm! さすがの一言です。
これだけでは終わらない、T氏の大物キラーぶり! 後半戦へ続く…
その知り合いとは、本格的なトーナメント用バスボートを持っているI氏。
ってことは、バスボートに乗れるってこと…?
これは何が何でも行くしかありません!
しかし、私はバスフィッシングに10年以上行っていないため、直ぐにバスフィッシングに行けるタックルを何一つ持っていません。
そこで「バスは10年ぶりなので、使えるタックルを持ってないのですが、貸して頂けますか?」なんて恥ずかしい返事をしてみましたが…
「仕掛けは全部俺が準備しておくから、大丈夫だよ…!」
“何と優しい一言”
その上、わざわざ夜12時半に家まで迎えに来ていただきました。
“超”久しぶりのバスフィッシングが、初めての本格的なバスボートなんて…それは大興奮です!
今回同行したメンバーは、バスボートオーナーのI氏。I氏のバス友T氏と私の3人。
あっという間に現地に到着し、辺りが明るくなりはじめた午前4時。
バスボートの準備に掛かります。 でかっ…!
18フィートある、このバスボートの初代オーナーは、かの有名な俳優TSさんとのこと。
エンジンはマーキュリーの175馬力。バッテリー3個、魚群探知機2機…
準備も大変ですが、早く乗ってみたい…!
いよいよ湖にバスボートを浮かべます。
早くエンジン全開を味わってみたい! と興奮を抑えていましたが、山中湖のレギュレーションで午前6時までエンジンの使用は出来ません。
暫らくは桟橋周りでのミノーイングから実釣開始となりました。
最初にヒットさせたのは何と私でした! 10年ぶりのバスの引きを楽しみながら、ゆっくりボートに寄せてきましたが、いきなりの“エラ洗い” そして痛恨のバラシ!
37~38cmはありそうな良型だっただけに悔やまれます。
その後、ファーストキャッチさせたのは、同行したI氏の友人T氏。
さすがは某ショップトーナメントで優勝・準優勝他、常に上位に顔を出している大物キラーT氏。
レベルの違いを見せつけられました。
今度は、私のロッドが再び弧を描きますが、ボートの真中にポジションをとり、エンジン側にキャストしていたため、魚にエンジンの下に潜り込まれ、ペラにラインが干渉してしまい、またもやブレーク。
悔しいというか、下手くそというか… 涙…
山中湖から望む富士山。 午前5時。怪しい天気ですが、雨は降っていません。
そうこうしているうちに午前6時。 いよいよエンジンにキーが入ります。
水面はベタ凪。 これは全開航行を体験出来そう…!
出発地点である山中地区から朝日丘ポイントに向かってボートを走らせます。
さすがは175馬力。あっという間に“70マイル時速112km”に達します!
ほとんど水面と同じ高さのシートに座って体感するスピード感は豪快そのもの。
釣果に関係なく、これだけで今日来た甲斐がありました。
水面を滑るようなもの凄いスピードで、朝日丘ポイントに到着すると、既に10艇以上が入っています。
私は、1/8ozのジグヘッドに6インチのワームをセットし、釣行開始。
そして、やっとキャッチできました! 33~34cm位かなぁ?
とりあえず記念撮影をしていただき、喜んでいると、今度はT氏のロッドが大きな弧を描いています。
何かデカそう! ジャンプした魚体を見るとデカっ!
ウルトラライトロッドに、5lbラインで慎重にやりとりするT氏。
やっとの思いでネットインさせたバスは、キロクラスの44cm! さすがの一言です。
これだけでは終わらない、T氏の大物キラーぶり! 後半戦へ続く…