ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

百花繚乱

2015-04-26 08:23:40 | 料理


★筍といかの木の芽和え

この時期の旬の竹の子を前晩からぬかと唐辛子で茹でてあく抜きしておきます。
いかはアヤメの飾り包丁を入れて見た目美しく、和え衣が絡みやすく処理して
ほうれん草の寄せ菜と地芽を京味噌と合わせた衣で和えてあります。
春!!!の一品

★姫皮の梅肉和え

筍の穂先の周りの柔らかい姫皮をせん切りにして梅肉+みりんで和えただけの簡単箸休め。
姫皮全部取らないで穂の先にも少し残しておくように。

★れん草といかげをの生姜酢

いかのえんぺら、げそとほうれん草、新玉葱を生姜酢で頂くサラダ感覚。
さっぱりしていていいですよ。

★たけのこごはん

折角竹の子の元の部分が残るので、油揚げと一緒に下味をつけて煮たものを
ご飯と一緒に炊き込みました。一枚添える木の芽が春を運んでくれます。



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