昨日、杏から酵母を作った先生から杏酵母を頂きました。
「パンをお造りになったことありますか」「え〜まぁ子供が小さい頃は・・」
「じゃあ、これ差し上げます」ってレシピとともにいただきました。
さて、レシピにはA~Dをよ組ませて一次発酵とありました。
酵母もネトネト、そこにこなと水分と脂分を入れるだけなのですがイーストとは勝手が違います。
でもきっとコネコネするのは変わらないだろうと何度お何度もこねました。
久しぶりにパンをこねた感じです。
7、8年前に新古品みたいなパンや危機をいただいたので、以来パン生地をこねたことはなかったかもしれません。
あ、ピザ生地は孫と一緒に作ったかも。餃子皮もあるけどパンじゃない。
昨日は1日の時間が長くて、昼間ヘトヘトになるお仕事だったので、今日は無理と思っていましたが
深夜に至ってやっとこね上がりました。
袋に入れてパンパンになるまでとレシピにありましたが、そういえば昔密封容器に入れたっけと
こねた容器に蓋をして、寝かしました。
先生は、翌朝はもう焼けますよと言っておられたけれど
???まだまだ。 天然酵母はゆっくりゆっくりがいいと聞いていますので
焦ることなくゆっくりゆっくり・・・
夕方、やっと二倍に膨らんだので、成形に入りましたが、柔らかくて扱いにくい。
余りこなを振らない方がいいかなと加減しながら、成形。
少し膨らんできたので、卵黄を少し塗りました。柔らかな生地なので均等な形になりませんでしたが、まぁまぁ。
220度でじっくり焼くというのがレシピ。
じっくりってどのくらいの時間だろうかと、とりあえず10分で設定。
ちょうどいい色味になりました。これがじっくりかなぁとちょっと不安でした。
ふわっと柔らかくて、ベーコンと野菜炒めを一緒にいただきました!!
一つ、二つ目半分で既にお腹がいっぱいになってきましたが、美味しくて食べきってしまいました。
天然酵母パンは本当にお腹にど〜んときました。
あと残っている六つのパンをこの柔らかさでとっておくにはどうしたらいいのでしょう。
先生、美味しくできました〜〜