ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

季節の味覚

2009-10-01 22:21:22 | 料理
 先週から今週にかけて、毎年の恒例手作りの秋の味覚は全部友人からの頂きものでした。

★紅玉のジャム 3キロ
★パイ用に紅玉の煮リンゴ 4キロ
 紅玉は毎年、枝で完熟したものをお願いしているのですが、今年は日ごろのお礼にとプレゼントしていただいたのは初採りのものでした。お尻がまだ青々として、しゃきっと若い!!という感じで、ジャムにはどうかなと心配でしたが甘みもちゃんとあってすごく生でも煮てもおいしい紅玉でした。もう一声、完熟紅玉も送っていただく約束をして明日届く予定(今度はおしはらいします) 楽しみ、楽しみ…作って、さし上げて、喜んでくれる友人たちにあげちゃうのですが、その顔を思い浮かべるだけでも幸せになります。

★小布施栗の渋皮煮 2キロ
 その日採れたての友人宅の庭の栗はそれはそれは大きくて立派な栗でした。実は義母経由ですし、義母はゆっくり話したいからいつでもいいのよと言われましたが、本当は大きすぎて渋皮煮には向かないかもしれなかったのですが、採れたては渋皮煮でしょ!! 翌日カルチャーでの教室のある午後6時半でしたが、行きます、行きますと義母のところは行き、玄関先での立ち話だけで頂いてきてしまいました。何とか時間をやり繰りして、完成したのは火曜の夜中でした。思わす、一つ、二つ口に入れちゃいました。おいしかったですよ。義母の「私は二つも頂けば結構」との言葉通りとはいかないですから、って5個瓶に入れて、翌早朝お届けしました。

★里芋ごはん
 これも採れたてを一杯、これまた違う友人が届けてくれました。栗ご飯の代わりにサツマイモのさいころを入れて炊く方はいらっしゃるかもしれませんが、私はあまり好きではないのでしません。秋にお勧めなのは里芋ごはんですよ。ほんのり甘みが出ておいしいのです 里芋を小さい乱切りにしてミョウバン水につけること30分、お米を研いでつけ置きした中に入れて、薄口、酒を各小2~3、みりんを本の一たらしでいつも通りに炊けばいいのですが、これが簡単で誰にでも好評です。まだなさったことのない方はお試しあれ。

 どれも写真をアップできないのが残念ですが、そのうち。若い人は携帯ですぐに撮るのですが、つい忘れて…心がけます。
その代わり、8がつのカルチャーの献立を一品、アップ。


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