ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

秋の庭

2014-10-16 08:03:36 | 日々の出来事



ドウダンツツジは北側にあるのですが、今一番綺麗な彩りのような気がします。小さな小さなかぶだったのに元気で春にはいい匂いを漂わせて、暑さを超えると小さい葉っぱが色づいて可愛いです。

 

庭の真ん中にあるヤマボウシは少しずつ少しずつ葉っぱに色がついている所です。上の方も朝日に当たると綺麗です。
ずっとハナミズキの原種と思っていた山の木ですが、今年別品種と分かってなんだか嬉しく見直した好きな木です。



既に落葉が始まっているか栃の木は黄色い大きな葉です。この木は30年前に植木屋さんが『マロニエですよ』と植えて行きました。この花マロニエ?と思いましたら、友達は栃じゃない?と言っていました。え~~でしたが、そのうちに大きな実が落ちていて栃の身も初めて見ました。さすがの私も栃のみから灰汁を抜いて~~~問い打て順を踏んで栃の実餅、なんて作ったことはありません。


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