ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

結婚式

2012-12-16 17:22:03 | 日々の出来事
昨日は甥っ子の結婚式でした。

      

このカトリック目黒教会は実家にも近いし、子供たちの洗礼式、子供やら姪っ子、甥っ子の結婚式でもミサにも何度も行っているのにこの季節は初めてでした、記憶にある限り・・・。
祭壇上の大きなツリーがとても綺麗でしたよ。コンクリート打ちっ放しのお聖堂がいつもより明るく感じました。昔は冷暖房が効かないお聖堂でしたが、ほんわりベンチ下から温まって高齢の母も大丈夫でした。母にとっての孫は8人そのうち7人が結婚しました。今日は疲れ果て、あと一人は無理かもと言っていました。確かに一大イベント、よく頑張ったなぁと思います。

「祭壇上は聖域で神聖な場なので、一般の方はそこに登らないで!」「写真はそこに入らないで!」「バージンロードは新婦入堂まで誰も歩いてはいけない!」と私の所属先教会ではうるさく言っていますが、ここの司祭は大らかなのか、今時の結婚式場のチャペル慣れしている若者に聖域と言っても受け入れられないかな。
カトリック目黒教会は聞くところに寄れば「聖アンセルモ教会」という方が若い人は聞き覚えがあるそうです。芸能人が挙式したり、そこそこ有名らしいです。教会で挙式してくれる若人を呼び込むには「ねばならない」「~してはならない」は通用しないのかも。祭壇のすぐ横で撮影会や、集合写真も本人親族だけではない友人の集合写真もありでした。沢山の方が結婚式場のチャペルとは違うなという印象を持つことはいいことかなぁとこのところ続いた甥っ子たちの結婚式を見ていて思いました。が・・・受け付け担当者の評判がよくないのはハードルが高いかも、ですよね。

とあれ、甥っ子たちの幸せな笑顔を見ていたら、とても嬉しいことでした。S君、Nちゃんお幸せに!!
 ヽ(^o^)丿

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私、結婚式という晴れがましい席に自分で着付けて着物で出席したのは初めてでした(何回か、ちょっとした集いにはあるのですが)。先週から何回か帯結び、着付けを練習して何とかマスターしました。一日着崩れせずに過ごせました。手が忘れないように、今度はいつ着ようかな、と算段中です。

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