ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

オーストラリアで ③ 海水浴

2011-01-19 22:36:47 | 日々の出来事

荷物に水着を持ってきて・・・

出かける前にそう言われていたから夏のオーストラリア、持って行きました。でも昨春の沖縄へ一緒に行った時も持っていったけれど使わずじまいだったのでそんなこともあろうかとは思っていました。

2度目の週末、1回目のビーチへ。家から車で15分位。子供たちは家から水着。親も水着に着替え、私は~~最初はセパレーツのボトムだけきて迷ったけれど子どもと一緒に海だったらいつ水をかぶることになるか分からないので結局着替えて出発!!(勿論ビギニではありません。大人はちゃんと上に洋服、当然ですが・・。あっ、ビーチについたら最初から水着で来ている大人もいました)

綺麗!! 本当にきれいな砂浜、海の色、空の色!!

上の子は浮き輪を持ってお父さんとすぐに海遊びを始めましたが、下の二人は前回海に行ったところが波が大きかったらしく、恐る恐る遠巻きにしていましたが娘と私と一緒に手をしっかり繋ぎ、抱きながら、浅いところで水に慣れて・・・。 段々怖くなくなって、浮袋につかまるようになり、泣かないで過ごせて、それだけでも大収穫。砂場で穴を掘ったり埋めたり。皆が砂浜で遊び始めてから、何年ぶりでしょう。泳ぎました。水中眼鏡も借りて潜りました。足がつくかつかないかの所から足元に小さな魚が一杯!!そんなに沢山泳いだ訳ではないけれど、本当に気持ちのいいビーチでした。日本のように商業的ではなく、プライベートビーチのように遠浅の砂浜があって、皆がそれぞれにくつろいで海遊びをしている感じといったらいいでしょうか。 オージーは体型も気にせず(日本人の太めよりかなり太めの人が多いです!)、家族連れが多かったでしょうか。ついたのが10時頃でしたから、早起き早行動派のオージーはもう1回転、家族連れの時間帯だったのかもしれません。

お昼時、砂浜から駐車場に戻る途中は芝生に転々と大きな木。日陰を見つけて子供たちも大人も上手に着替えて持って行った焼きたてのパンと数日前に作ったハム、野菜、果物でランチ。お金を全く使わずにぜいたくな日曜日。

この日はもう一つおまけに fresh fish のお店を見つけて、獲れたて新鮮内科、鯛を2尾買って夜はお刺身、鯛飯、翌日はいかめし、翌々日にあら煮、満喫しました。アジア系スーパーの冷凍白身魚やシシャモ、秋刀魚を見つけていたそうですがこれからは新鮮なお魚をゲットできそうです。

オーストラリア名物(イギリスから入った食文化) fish & chips = 白身魚の唐揚げとフライドポテトは獲れたての白身魚を使ってと以前テレビで見ていたので、あちらでは魚はそういう風にして食べるのでしょうね。

スーパーには牛肉も豚肉も2kg近い塊肉がおおくて、ラム肉、鶏肉もお肉はオーブン料理がメインのようです。ひと固まりで1週間近くもちますが飽きますからちょっとアレンジを加えて工夫しながら、間に違うものを入れて、あわせる野菜で目先が変わります。新鮮な野菜も果物も一杯、全部オーストラリア産でまかなえる色々な気候の土地が散らばっているところだそうです。フリーマントル、いいところです!!

 



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