ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

隣接地境界線確認

2007-04-06 10:27:28 | 日々の出来事
 先日、道路を隔てた家の解体工事のことを書きましたが、その土地を買ったT産業さんが二分割して建売住宅を作るとのこと。そのため、市の建築家が立ち会って、登記測量図などを元に隣接地の境界線の確認作業が今朝ありました。

 角地の為隣接地は北側と東側はまだに隣り合った土地と、道路を隔てた西側、南側は道路との境界線の確認です。市の職員が、確認可能なポイントから計測して角を確認していくのですが、約30分の作業中は家にいても良いとのことで一旦家に戻って、測量後その角ポイントの確認に立ち会いました。

 南側にある角柱ポイントから、ここまで計測して、東側にある角柱から計測してくると、道路との家の角ポイントはここですとマークしてくれても、「はい、そうですか?」という事になります。自分で計測するのはもっと面倒でしょうけれど、信用するしかない訳で、それは東側に隣接する境界線の確認でも(隣の土地当地は前は一軒の家のものでした)、「あぁ、そこなんですね」って(>_<)

 これで隣接地境界線確認書に判をついてきてしまいましたが、いいんでしょうね。北側のお宅はずっと空き地で、済んでいらっしゃらない方が相続人ですとおっしゃって呼ばれていましたが、一人では分かりませんからとご主人がついてきていらっしゃいました。私はというと今は東側と家の南側の所有者であるM商会の若い人に同意を求めたりして(^^ゞ…その人は昔のことなど知らないで、近所の叔父さんが「お宅は前すごく広かったんだよねぇ」と横から口を添えてくださったり。

 解体のときの振動のすごさのときもおもいましたが、これで立てるための工事もどんな作りにするのかは分かりませんが基礎打ちなど、去年実家の向かいで解体、分譲、建築といちいち大きな振動と騒音に悩まされていたのを知っているので、その影響で築30年を越す我が家の寿命は短くなるのではないかと心配してます。そういう保証はないんですよね。一応建築専攻した息子に聞いておきましょう。