ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

ピンポン?卓球?

2007-04-04 20:26:06 | 日々の出来事
 教会に以前からあった卓球台にネットが張られていつでも卓球ができるようになったのは先月。留守から帰ったら、時々ホールからピン・ポンと音がしていた。私、テニスはしたことがあるけれど、卓球は全然…(>_<)、やったことは1回か2回、ピンポン球の動きに目が慣れずに以来やったことがなかった。

 でも、主任司祭、事務スタッフの仲間、信徒仲間で興じているのを見ていてうずうずしてきた。先週、やりだしたばかりで初歩というAさんにラケットの持ち方や立ち方を教えてもらって10分くらいやったら、やはりピンポン球に目がついていかず(めがねもしていなかった(^^ゞ)空振りばかり…たまを追いかけ、拾う作業が運動になるというピンポンにもならない有様(^_^;)

 スタッフ仲間で卓球の上手な友人に昨日手ほどきしてもらった。昨日は15~20分ぐらい。何となく玉に当たるようになったがコートをオーバーすることが多くてラケットの握りなどを教えてもらって、終わりにはかなり上手くなったよと言って貰った。上手な人とやると私が打ち返しやすいところに玉を返してくれるので、上手になった気になる。途中で司祭が相手に変わったときには神父様をあちこちに動かしたら悪いと思うのでコチコチになって、早々に引き上げた。「四旬節も聖週間に入ったのにいいのかなぁ」といいながら、司祭も交えて数人、小一時間楽しんだ。

 そして、今日もまた午後、司祭相手に10分ぐらいのつもりがあっという間に30分、かなりラリーが続くようになった。卓球のことを英語で「テーブルテニス」というのだとシスターに教えていただいて、じゃぁ体で覚えているテニスを応用できるのかなと思ったら気が楽になったのですが、途中でラリーが続いたときに神父様が「テニスをやっているみたい」とおっしゃった、その違いは実は私には良く分からないのですが、バックハンドも何とか帰せるときが増えて、30分ぐらいはいい運動かも。子供の頃にやったきりというスタッフと交替しました。

 卓球とはいえないけれど、ピンポン、いい運動になりそう。