日曜日車を駆って大阪へ出たら途中でパレードに出くわした、前後をパトカーの守られて先頭は赤い旗を持ったチアガール、すらっとした足に白い長靴が決まっている。そして吹奏楽隊、金モールの肩章が光っている。その後がこの町の人たち子供からお年寄りまで、思い思いに手書きの幟やプラカードやを持っている。スローガンは「安全な町を作ろう」との呼びかけのようだった。最近は、荷物の引ったくりや空き巣、オレオレ詐欺、それに放火や果ては殺人と新聞を見ていても絶えることがないくらい多い。春の交通安全運動期間でもある。この場所は長柄淀川リバーサイドタウン・さざなみプラザのあたり、ゆっくり徐行しながら車中から見物させていただいた、ご苦労さまでした。
造幣局の通り抜けのWAKIたちの楽しみは、それぞれの木にぶら下げられた短冊の鑑賞と会場で募集している来年の川柳への投句でこのために毎年足を運んでいる。ことしはユーカリ川柳会の講師碓氷祥昭さんが入選されたと聞いていたので期待していたが通り抜けの中程で発見、他にも幾人か知人の名前も見つけた。「今年の花」は都錦(みやこにしき)と言う品種で3本植わっている。名の通り京都御所にあった木だそうで花弁は20数枚淡桃白色でご覧のとおり。
ここは家から国道1号線を15分ほど走ったところの枚方市美濃山地区と言っても判りにくいが家具団地と言えば大体見当がつく、もう少し先の洞ヶ峠を越えるともう京都府だ、この辺りは竹林が沢山あったがJR松井山手駅を中心に開発が進み様相が変わってしまった。そこにJAの人たちが新鮮な野菜を持ち寄って売っている、どれも取れとれで新鮮そのもの、値札には生産者の名前が明記してある。美濃山は山城と並んで今の時期筍のシーズンでWAKIたちはこのときを待って買いにくる。棚には美濃山産と山城産の筍が並んでいてどちらもやわらかくて旨い。ここには海産物も並べているので筍と相性の良いわかめなども買うことができる。ホウレンソウ、キャベツ、若ごぼう、蕗、などなど今の季節、野菜高騰のおり、ほんとうに助かる。
4月17日のアクセス数 閲覧数:755ページ 訪問者数:243アドレス
順位: 4,621位 / 1,396,955ブログ中、皆さんアクセスありがとうございます。 (WAKI)
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きのうは冷たい春の小雨の降るなか守口の京阪百貨店に買物に行った、一つは「京阪100年のあゆみ展」を見ることもうひとつは普段の惣菜の買物であった、京阪電車は開業当時は畿内電気鉄道という名称で明治39年に創立、同43年4月15日天満橋~五条間で開業した。以来幾多の変遷を経て、今年は記念すべき100周年を迎えた、会場には数々の想い出の品や車両模型、一号車両の模型、今も残るテレビカーの再現などほか鉄道マニア垂涎の数々が展示されてあったし、記憶にないポイント故障による事故の様子まで展示されていた。いずれにしろ古都京都と商都大阪を結ぶ、世界に誇りうる路線、今後も安全で快適な運行を大いに期待する、100周年おめでとう。
「今朝のニュース」 アイスランドの大規模な火山噴火によって欧州19ヶ国で空港閉鎖が続いている。日本発着便にも影響がでている。
「今朝のニュース」 アイスランドの大規模な火山噴火によって欧州19ヶ国で空港閉鎖が続いている。日本発着便にも影響がでている。
とある駅構内のファーストフードのお店、目に止まったのはお子様分は無料という親子割、はじめて目にする親子割という言葉だが、12歳以下の子供同伴で600円以上のセットプラスハンバーガーSSセット購入の場合、このハンバーガーSSが無料になる。子供の食べる分はしれていると言うものの、期間限定であの手この手の拡売策がとられている。でもこのような販売合戦がどんどんエスカレートすれば一体どうなることか。平日の午前中、まだ早かったせいかお客さんはまばらであった。
「今朝の二ユース」 アースマラソンを続けていた間寛平さんは14日トルコからトルクメニスタンに入国しましたが、急遽マラソンを中断、癌の治療のためアメリカにいくことになりました。寛平さんは必ず復帰して日本に帰って来ると言っておられます。無事に完治されることを祈っています。
「今朝の二ユース」 アースマラソンを続けていた間寛平さんは14日トルコからトルクメニスタンに入国しましたが、急遽マラソンを中断、癌の治療のためアメリカにいくことになりました。寛平さんは必ず復帰して日本に帰って来ると言っておられます。無事に完治されることを祈っています。
花の命はみじかくてと詠んだのは林芙美子、でも悲しいことばかりではなく、花が咲けば梅のように立派に実をつけるしサクランボも実る。でもあれだけ咲いた桜の花も雨にはひとたまりもないがそれはそれで美しい。真っ黒な幹にへばりついた花びらのなんと可憐で美しいことか信号待ちの傘をさして見とれてしまう。ことしはまだ花冷えが続くが長いこと楽しませてもらったけれど、英国では「3月の風と4月の雨が美しい5月をつくる」と言うそうだと今朝の天声人語に書いてあった。きのうから造幣局の通り抜けもはじまった。WAKIたちも行ってこようと思っている。
これはWAKIの好物、ササカレイの干物、からからに乾いている。竹串に差して乾かしたものもある。これを食べるには小さな金槌で頭から尻尾まで丹念に叩いてやる、それを少し水に浸してからフィッシュロースターで砂糖醤油のたれをつけて焼くのである。そうすると食欲をそそる香りがたちこめてくる。とかく年寄りになると足腰が弱くなってくる。そしてカルシュームの摂取の不足はこれに輪を掛けてくる。そこでWAKIはこのような食べ物を意識的にとるようにしている。新田次郎の小説「孤高の人」の主人公の登山時の携行食は甘納豆とだしじゃこであった。何が良いかと言えばこのカレイの黒い部分、ここが栄養素の固まりだ。
団地の中央公園は立派な軟式野球場だが毎週金曜日の午後から夕方にかけてはサッカー練習場となる。授業を終えた子供たちが自転車に乗って続々と集まって来る、それだけではない練習生たちのお母さんや兄弟姉妹も来るから球場の周りの藤棚のあたりも自転車と荷物で足の踏み場もないくらいそして球場に目を転ずれば、コーチのサッカー兄さんが手厳しい指導をしている。子供とは思えないくらいきびきびした動きは見ていて気持がいい。これだけ小さいときから指導を受ければ将来有名選手を輩出するかも知れない。WAKIたちは子供たちを横目にこの球場の外周を3周をノルマに夕食前のウオーキングを課して歩いている。
洲本市を見下ろす三熊山の洲本城は大阪夏の陣のあと徳島藩の蜂須賀氏の所領であったが今も城の石垣や櫓跡や天守閣(ただし模擬天守閣)が残っている。そしてこの天守閣のすぐ下の広場にこの芝右衛門狸が祀ってある。そこには藤原寛美奉納の幕があって2匹の大きな狸が鎮座している。説明板にはその謂れが書いてあるがなかなか面白い、狸も芝居を観に大阪まで大層なことをして通ったのだろう。
ことしの桜は気温の低い状態が長く続いたせいか、見ごろが続いている。ここ天満橋の八軒屋浜桟橋対岸の桜も美しい。開花に合せて桜クルーズの船もこの桟橋から1人千円で約30分のコースを巡ってくれる。毛馬の閘門から下流の中之島剣先までの大川の両岸には凡そ、4,800本の桜の木が植わっているそうだ。さらに建築家安藤忠雄さんの提唱で大阪湾の河口まで桜の植樹の運動が進められているのは承知のとおりである。そうして14日(水)からは造幣局の通り抜けがはじまる、127品種354本が並び今年の花は「都錦(みやこにしき)」だそうで20弁の花びらをもつ珍しい花だそうだ。最近の通り抜けは海外からのお客さんに人気のコースで外国人の観光客の多いのに驚く。