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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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アンデスの音色 「フォルクローレ街角ライブ聞き惚れる」

2010年04月21日 | TOWN
 通り抜けの時に天満橋の上から下の方に目をやるとフォルクローレの音色が聞えてきた、このグループの人たちは南米のアンデスからはるばる日本に来て街角ライブをやり自分たちのCDを販売している人たちだ。いつもは京橋駅で見かけるがこうして野外でも演奏をする、「コンドルは飛んでゆく」に代表されるように一種独特の雰囲気を醸し出して、もの悲しい響きだが、ケーナやパンフルートそれにチャンゴと太鼓の音色は民俗音楽そのものだ、衣装もアンデスの素朴な柄、それにしてもこの人たちの息の合った演奏も素晴らしい。WAKIはつい立ち止まって聞き惚れてしまう。そういえば長いことわからなかった「コンドルは飛んで行く」の作曲者が最近になって判ったとの記事を見た。パリの地下鉄はこのようなミュージシャンにライセンスを与えて、構内での演奏を認めているそうで音楽が町に溶け込んでいるそうだ。

コメント (4)
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