W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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アマチュア防災無線局 「防災に備えて威力発揮する」

2007年08月04日 | 防災
 ここは大阪狭山市の文化の拠点、SAYAKAホール、このなかになんと市が公認のアマチュア無線局がある、ホールの屋上には大きなアンテナも見える、コールサインはJK3ZCR、Aさんはこのクラブの会員だ、50名近くの会員が居られると伺った、市が催す大きなイベントには会員が出ていろいろ協力される。そして一番大きな目的は災害時の協力体制に日頃から備えて訓練が行われている。日本広しと言えどもこれだけ充実した、設備を備えたクラブはそうない。普段はこの立派な設備を利用して会員はもとより日本中いや世界中の無線愛好家との交信を楽しまれている、Aさんはコールサインから見ても名の知れた草分け的存在、国際的にも著名な人である。

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6 コメント

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アマチュア無線 (KUSA)
2007-08-04 06:30:23
台風5号、被害がなくてよかったですね。災害時に威力を発揮するメデアにアマチュア無線がありますが、かつて、小生の部下であったO君は昭和30年代からこれをやっていてラジオ等よりも早く情報を掴んでいたことを、おもいだします。
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アマチュア無線 (ANDY)
2007-08-04 07:12:56
WAKIさん,アマチュア無線愛好家の一人として,よくぞここまで宣伝してくれたと嬉しく思います.アマチュアと言うと,何だか「お遊び」のように思えますが,本当の意味は「職業としない」という意味であって,技術的には時にはプロ以上に先進的な面もあります.
アマチュア無線の社会貢献がいちばん評価されるのは災害発生時です.停電になっても乾電池や車の電源から交信が出来ます.
思い起こせば,阪神大震災のときに小生が3日間に亘って世界中に震災の情報を発信したことがありました.
携帯電話の普及で無線を楽しむ人が減ったのは寂しい感じですがもっと「電波少年」が育って欲しいものだと思っています.
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トンツー・トンツー・・・ (Hide)
2007-08-04 09:02:04
アマ無線と言えばANDYさんか高松の義兄がすぐ脳裏に浮かんでくる。トンツー・トンツーを勉強して外国航路に乗る夢を描いていた。今は亡き親友がオフィサーで外国航路に乗っていた。Hideはトンザ・トンザになってしまったが・・・。「帆船」航海実習帆船に拘る「ワケ」がここにある。
台風が逸れて、我が家のアサガオの花が日毎に数を増して行く。今朝、数えたら74ヶだった。
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Oさんは今も (waki)
2007-08-06 07:52:46
KUSAさん。懐かしいですね、堺のOさん、もちろんAコールです。
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思い出す。 (waki)
2007-08-06 07:59:29
ANDYさん。そうでしたか、あの時は職場へ車で出かけたのですが途中、車の中でアマチュア無線の活躍ぶりを聞いていました。宝塚で家屋が倒れ救助を待っているというのもありました。会社へは3時間も掛かりました。
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憧れの海の男 (waki)
2007-08-06 08:02:30
Hideさん。海の男はたくましいです。WAKIもあこがれです。
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