きのうは寒い風の吹く一日であったが抜けるような青空が拡がった、淀川の河川敷公園では枚方寝屋川消防組合と両市の消防団の出初式があった。消防関係車両およそ100両関係者およそ500人それぞれ制服に身を固め、凛々しく行なわれた。開会は消防ヘリからメッセージの投下で始まった、関係者の視閲では国際的な災害に派遣される隊員など注目を集めた、全国で消火活動で殉職した職員への黙祷、優良職員の表彰などがあって、大江戸350年伝統のはしご乗りが披露された、このほか子供たちにはハシゴ車、消防車、地震再現車への体験乗車などのイベントのほか。最近多い家電製品の発火の現物の展示での啓蒙もあったが、これら消防関係者の献身的な努力のおかげでわれわれの安全が保たれていることはすばらしい。
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正月明け11日の田舎の集落を挙げての出初式行事だった。終わると姉さん被りの小母さん衆が鏡餅の焼いた小片とスルメの焼いた足を配ってくれた。これが楽しみで子供達が大勢集まってはしゃいだ。
街中の出初式とは到底、比べ物にもならなかったが、遠い昔の懐かしい思い出だ。
今朝のWAKIのトンボ情報は、こんな事をふと蘇らせる
氷雨の降る朝だ。
おお寒い!! どちら様も火の用心!!!