W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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命を愛する風土 「新聞がみすゞ特集伝えてる」

2007年10月20日 | 歴史
 トンボの目は「みすゞの心に触れる旅」を6回に亘って採り上げたが、10月13日(木)の朝日新聞「be」愛の旅人で2ページ組で掲載された。WAKIたちはみすゞの舞台となる山口県仙崎に出かけて10日も経っていなかったので記事は写真も含めて誠に新鮮で文脈もさすが新聞記者がと思わせる見事なものであった。皆さんにもぜひ読んでいただきたいけれども映った文字が小さいのでとても無理、せめて雰囲気だけでもと紹介した。最近の新聞記事を見ても想像も出来ない事件が多発し、世の中がすさんでいるだけに。「命を愛する風土」に育った金子みずゞが再評価されるわけも頷ける。

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2 コメント

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Unknown (KUSA)
2007-10-20 11:06:31
みすゞの詩はほのぼのとして、心が豊かになりますね。やはり、育った環境が年若くして偉大な文学者を生んだ礎になっているものとおもわれます。
 それに比べ、本当に今の世の中一体どうなっているのですかね。加古川の事件の後、孫の学校からの帰りの時は校門まで迎えに行く様にしています。(最近は一人立ちさせなければと送迎は止めていましたが、事が起こっては大変と思いますので復活しました)
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悪を断ち切るには (waki)
2007-10-21 15:09:03
KUSAさん、お孫さん出迎えの仕事がたいへんですね、自分たちの住んでいる町を一人で歩けないとは、WAKIは政治の貧困と思います。悪を断ちきるのに悪でという循環を断ち切らないかぎり、世の中益々悪くなるように思えてなりません。
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