W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

上古の庭 「磐座(いわくら)は古代祭祀の場であった」

2008年12月06日 | 歴史
 松尾大社の宝物殿を挟んで三つの庭があるその一つがこの「上古の庭」説明にもあるように重森三玲は昔々神社と言っても社のない頃、神の宿るところをこのような場所であったと考えて作庭をした。そしてこれらの巨石は徳島県吉野川の渓谷から運んだ青石(緑泥石)、を使った、石は笹に覆われているが今の笹は60年で生え代わったばかりだそうである。意識して低く作られた塀に沿って巡るようになっている。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 曲水の庭 「嵐山・三玲の庭... | トップ | 洛西総氏神松尾さん 「蓬莱... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
痛々しい・・・ (Hide)
2008-12-06 21:25:14
今度は石庭ですか!!徳島くんだりから運ばなくても立派な生駒石が近いのに・・・。先日小豆島へ行った折に数ヶ所に石切り場があり、又、近くの小島も削り採られて痛々しく感じた。しかしそれを生活の糧にしているんだろうが何かしら厳しいなあ~・・・。

一番寒い日と予報されているのに、畝傍御陵前まで講座を受けに行って来た。

16:30過ぎの電車待ち時間に白い物がチラチラして来た。初雪が風花になって舞っていた。



返信する

コメントを投稿

歴史」カテゴリの最新記事