このバックの橋は八幡市にある木津川に架かる流れ橋、時代劇に良く出てくる橋だ、大水が出ると橋はばらばらになるが鎖で繋がれていて大水が収まるとまた組みたてて元通りになる。ご覧のとおり欄干が無いのでみんな橋の真ん中を渡っている。そしてこのすぐ近くに酬恩庵(通称一休寺)がある。ここは一休禅師が後半の生涯を送り88歳で亡くなりここに葬られている。重要文化財の建物、庭園がすばらしい、そして境内に架かる橋には「このはしわたるな」と立て札があるが、WAKIたちはちゃんと真ん中をわたってきた。一休さんのイメージは「とんちの一休さん」しかなかったが寺を再興し師恩に報いる意味で酬恩庵と名付けた。
「八幡はいま梨の採り入れの最盛期、今年の梨はでっかくて甘い、梨園では梨狩もできるがWAKIは好物だが一つで十分だ。もうあちこちでヒガンバナが咲いていた。
「八幡はいま梨の採り入れの最盛期、今年の梨はでっかくて甘い、梨園では梨狩もできるがWAKIは好物だが一つで十分だ。もうあちこちでヒガンバナが咲いていた。