今年の「鳥人間コンテスト」もう30回を数えた、どういうわけかWAKIは毎年この番組を見るのを楽しみにしている。理由は「WAKIのトンボ」としては見過ごすわけにはいかないからだ。トンボも同じ飛翔体だからだ、人間が持つ体力の限界への挑戦と、流体力学を極めた手づくりの機体は全く無駄が無く美しい、今年の長距離はご覧のとおり28Kmも飛んだ。それに殆んど100%惜しいけれど機体はつぶれてしまう、これがまたいい。
機体の後方の島はWAKIがヨットで何回も行ったことのある懐かしい竹生島だ。(TV画面より)
機体の後方の島はWAKIがヨットで何回も行ったことのある懐かしい竹生島だ。(TV画面より)