W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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水槽の蜆 「蜆たち砂に潜って元気です」

2006年09月11日 | 出来事
 WAKIは長年水槽で小魚を飼っている、もうかれこれ4年半になる。魚の種類はメダカの一種でコッピーという、低温でも生きるので冬もヒーターは入れていない、多分いま泳いでいるのはこの水槽で生まれた2代目だ、どれも元気で給餌のときは餌をねだって集まってくる。そこへ今年3月17日にWAKIたちが淀川で捕ってきた蜆が加わった。この通り今も元気に生きている。掘り出してやるとすぐにまた潜ってしまう、そして、よく見ると砂の中から呼吸口だけ出して水を吸ったり、吐き出したりしている。いったい何を食べているのだろう、それに一緒にいたヤマトヌマエビは梅雨時に部屋を薫蒸したときに可哀想に昇天してしまった。ビニールで覆ったがポンプを止めなかったのが災いした。 

 WAKIの願い!!
きょうはあのいまわしい9・11テロからは早くも5年が経った、はっきりいって世の中はいい方向には向かっていない、毎日地球のどこかで紛争がおこり、信頼し合うべき人々がますます疑い深くなり、どこに行っても検査・チエックの繰り返しだ、検査は費用が掛かるため、アメリカではこれが原因で経済が疲弊する原因になっているとも聞く。身近な回りをみても一向に犯罪が減らない。そろそろ目には目をという連鎖を断ち切って、安心して豊かに暮らせる世の中を目指そう、そのために叡智を出し合おう。
コメント (4)
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