高遠公園の桜を見た帰りに寄った、諏訪大社です。
全国に諏訪神社は沢山ありますが、ここ、諏訪大社から、ご神体を分けてもらっているの
です。
この一之御柱は、大社の最も重要な信仰の対象で、この御柱を引いて、落す行事は、
神聖な神事としてあがめられております。
急な坂の上から引き落す時に、血気盛んな若者達が、命がけで、御柱の上にまたがって
下ってくる様は、TVで見られる通りです。
怪我人や、死人はつきものですが、自治会や、マスコミ、警察は、神事だから規制は出来
ないと言って、黙認しております。
雷電為衛門は、ここ、信州が生んだ、幕末の名力士です。
像の由来は、掛札に書かれたとおりです。
雷電の巨体を、mcnjの手と較べて、想像して下さい。
先週には帰ってきていたんですが、やっと記事アップしました^^;
諏訪神社、ウチの近くにもありますが、ここが大元なんですね☆
うわ~雷電関の手の大きさ!!
すごいです^^
mcnjさんの手がかわいく見えますね^^
楽しかったですか?
後でお伺いします。
昔の相撲取りも大きかったのですね。
こんあ手で張られたら、普通の人間だったら、ひとたまりもありませんね。
崖から落ちる御柱に人々が飛び乗るお祭り、TVで見たことがありますが、それはそれは物凄い迫力でした。
まさに命がけ。見ている方が手に汗握ってしまいますね。
雷電為衛門の手、大きいですね!
ここに私の手も重ねたら、大・中・小の3サイズが揃いそうです(笑)
御柱の時は、死者がでても、表にしないそうです。
地元も、遺族も承知の上でやっているそうです。
それ程重要な神事として捉えられているのです。
雷電の手に較べたら、mipoさんの手は、もみじですね。
観光のお仕事をしていたときは何度か行っているはずですし、雷電の名前も記憶にあります。
でも、なんだかうる覚え~。(苦笑)
それだけ時が長く流れたってことなんでしょうね。
ほんと、懐かしい場所を見せていただきました。
ありがとうございました。
そのお祭りはやっぱりテレビで見たことあります!
凄い迫力ですよね~
亡くなってしまう方もいらっしゃるんですね。
本当に命がけの神事なんですね。
雷電為衛門って勉強不足で知りませんでしたが、
凄い手の大きさですね!
強かったんでしょうね~
マリーナさんの、思い出の場所の一つかも知れませんね。
諏訪湖畔にある、大きな社ですから、きっと、何度も、いらっしゃっていますよ。
雷電は、余りに強すぎて、横綱にしてもらえなくて、大関どまりでした。
江戸時代の横綱は、強いだけでなく、人格も評価されたのですね。
神を恐れ敬う庶民の気持ちが、この地方にはまだ
根付いているのですね。
命がけで、神の気持ちに捧げることを、喜びとする気持ちは尊いと思います。
雷電は、幕末の最強の力士でした。
当時の、横綱谷風は、名実ともに名力士でしたが、雷電は、技が、強すぎるばかりで、心が伴わなかったために、横綱にしてもらえませんでした。
今の相撲界では、心が、伴わなく、技も、雷電には遠く及ばない横綱が、はばを効かせておりますね。
とっても勇壮な神事ですね。
実際に 見たら 凄い迫力なのでしょうね。
雷電の手も 凄い大きさですね。
こちらも 凄い迫力です(^O^)
実際の御柱祭りは見たことはありませんが、見物席は、地元優先で割り当てられるそうです。
観光客には、その次に割り当てられるそうです。
町内会の会長が、同級生で、自分が会長の間に、皆で見に来いと、誘われていますが、中々、行く機会がありません。
雷電の像は、モデルがいいのか、とてもハンサムに作ってあります。
実物をご覧になって下さい。