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叩けばほこりが出るセンセイ方、ついに自民党総裁も民主党代表も。
WANTED
安倍総理大臣の政党支部が国の補助金を支給された企業から献金を受けていたことが分かりました。
また、民主党の岡田代表の政党支部は補助金を支給された企業の持ち株会社から献金を受けていました。
安倍総理大臣側への献金について、菅官房長官は「献金を受けたことは事実であるが、安倍総理大臣は国から補助金を受けていたことは知らなかった」と述べました。
また、岡田代表の事務所は「2つの会社は別法人であるうえ、政治資金規正法では『性質上利益を伴わない』補助金は、適用除外としているため、法律に違反しているとは認識していない」とコメントしました。
西村農水大臣、下村文科大臣、望月環境大臣、上川法務大臣に続き、ついに安倍総理大臣も、ついでに民主党の岡田代表も国などの補助金を受けた団体から献金を受けていました。
寄付や献金する団体はどうせ見返りを期待しているのですから、法律に触れようと触れまいと 「金権政治」 そのものです。
そして一様に「政治資金規正法に違反するものではない」 と開き直ります。国民が選んだセンセイがたはこんなにも破廉恥です、でも次の選挙では何事もなかったように当選し、「みそぎは終わった」 と大威張りです。
こんな破廉恥行為を止めさせるには、これしかありません。
政治家や政党、政治団体への献金、寄付を法律で止めさせ、
違反したら議員資格剥奪、以後10年間の立候補資格を持たせないことです。
しかし、肝心の法律はこんなセンセイ方が作るのですから、無理ですよね。
- (もみじ日記)さんからコメントが届きました。
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>しかし、肝心の法律はこんなセンセイ方が作るのですから、無理ですよね。
センセイを利用して官僚が作っているのかもしれませんw
コメントを受けてUSO通信は来年夏の参院選挙と同時に、官僚も選挙で選出することにしました。
「財界は政治献金の行く先が増えて困る」 と談話を発表しました。
「中村憲吉記念文芸館ホームページ」(第9回中村憲吉記念短歌交流会予告掲載しました)
読み疲れ有り難うございました。