今日から、庭のコテージ工事が再開された。コテージの内装と、外壁塗装の仕上げ工事だ。
コテージの壁をアイボリー色に仕上げていく
煙突の色も仕上がってきた。
今日から、庭のコテージ工事が再開された。コテージの内装と、外壁塗装の仕上げ工事だ。
コテージの壁をアイボリー色に仕上げていく
煙突の色も仕上がってきた。
今年も、コアジサイの季節がやってきた。アダージョの森のいたるところでコアジサイが咲き始めた。
入り口の少し薄暗いところ、水路沿いの道、進入路の両側、森の中の少し日当りのいいところ
仄かな甘い香りが実に麗しい
紫色の軸も何とも言えない美しさだ
根を伸ばして増えることもあるが、種から増えることもある
樹木を伐採して光が射しこんできたところは、生き生きしている
Kitahoさんから頂いたつるバラ「ニュードーン」を畑で養生している。小さなコテージが完成したら、その壁に這わせる予定だ。
そのニュードーンが、咲いた。植えたままで、全く何の世話もしてこなかったが、半八重のカップ咲きで、やわらかなピンクの花を付けている。
少し花の形は崩れているが、下の方までしっかり咲いている。育苗中は花はあまり咲かせないほうがいいのかもしれないが、取ってしまうのはいかにもかわいそうだ
新しいシュートも元気に出てきているのが嬉しい。
寒さや日陰にも強く、耐病性もある聞いているので、標高1100メートルの八ヶ岳の森の中で、どんな花を咲かせてくれるのか楽しみだ。
久しぶりに、蓼科のバラクライングリッシュガーデンを訪ねた。
ガーデンに着いたのは昼過ぎになってしまって、真夏のような強い日差しが照り付けていて、暑さに参ってしまった。
入り口にはショップがずらっと並んでいるので、それらをパスして、出たところにあった可愛いコーナー
奥のほうは、鬱蒼とした樹木の陰になり暗くなっていた
アリウムとリグラリアの組合わせはなかなか渋い
ポールズヒマラヤンムスクはこれからだろうか?
クレマチスは板塀に沿ってさりげなく咲いている
アルケミラモリス
ロサ・ルゴサだろうか?
バラのシーズンということで訪れたのだが、バラが庭中にあふれているという感じは受けなかった。
まだ、少し早すぎたのだろうか?
今日は、大泉のりゅうちゃんご夫婦と食事を共にした、場所は大泉の「葉凪」(はな)。
この店がオープンしたときに行った以来行っていなかったので久しぶりだ。
日本で、「赤毛のアンの家」の登録がされているところで、雰囲気はそのものだ。
白い板壁に緑の屋根がいい。
部屋の中は、赤毛のアンの服が飾られていた。
ランチメニューがあり、私は、タコライスを注文した。
(※ タコライスは、メキシコ風アメリカ料理のタコスの材料を米飯の上に載せた沖縄料理)
スープが付いている
カラフルだが、お味の方は、どうもはっきりしなかった。
料理はともかく、庭はよく手入れされていて、美しかった。
ハタザオキキョウ(カンパニュラ・ラプンクロイデス)だろうか、白と青があった。
色んなホスタが、カシワバアジサイやシャスターデージーに落ち着きを与えている。
赤いバラが咲いていた。
食事の後は、りゅうちゃん宅へ行き、お茶をいただき乍ら、八ヶ岳ライフ、都会の暮らし、などいろんな話をした。帰り際に、奥さんから、「これ、素敵な青い花が咲くの」といって、バタフライピーの苗を頂いた。