今日は拙宅で私が習っている鈴木フルート教室のクリスマス会があった。
題して「ちゃみたくハウスのムジーク・シューレ おとなのクリスマス会」。
第1部は発表会だ。
まずフルート三重奏で「アロハオエ」「魅惑のワルツ」「一週間」「故郷」
続いて二重奏は「旅愁」「モーツァルトの子守歌」「翼をください」
その後、メインのソロ演奏だ。
Fさんは、「ふるさと」「ハレルヤ」を演奏した。この1年で素晴らしく上達した。
続いてYさんの「間奏曲(カヴァレリア・ルスティカーナより)」「E・バッハの無伴奏ソナタ 第1楽章」、この演奏がよかった。
そして私の「精霊の踊り」。実はピアノ伴奏の練習会が大雪のため中止になったので、ぶっつけ本番になって、少し慌ててしまった。
自分としては、まずまずの出来だったかな。
その後Sさんと鈴木先生のチマローザの「日本のフルートのためのコンチェルト 第2、3楽章」。
現役の大学オーケストラのメンバーだけに素晴らし演奏だった。
続いて、ちゃみ先生との二重奏「レット・イッツ・ゴー」(アナと雪の女王より)で楽しませてくれた。
講師先生方の演奏はドップラーの「二本のフルートのためのハンガリーの主題による幻想曲」。お二人の息もぴったりで、ぐんぐん曲が進んでいく快感を味わった。
発表会の最後に、全員でモーツァルトの「アヴェ・ベルム・コルプス」を演奏した。美しい響きにみなさん、大いに感動した。
クリスマス会の雰囲気が、俄然高まった曲だった。
第2部は楽しい食事会。皆さんが腕によりをかけて、手作りの料理を持ち寄った。チラシ寿司、キッシュ、サラダ、おでん。
それにワインの差し入れが2本もあった。和気あいあいの語らいが夕方近くまで続き、暗くなる前に散会した。
皆さんが楽しくしよう、という気持ちが大事ですね。
そして 人とのつながりと、、
これ以上の楽しい事は
ありませんです~
私が、いるかどうか。もう少しすれば、わかるのではと思いますが・・。
みなさんのお顔が生き生き。アダージョの森に優しいフルートの音色が響き渡ったことでしょう。
ところで、山栗さんは?…画面に映っていますか?…。