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ヒメヒオウギスイセン

2021年07月09日 | 日記

アヤメ科ヒオウギスイセン(クロコスミア)属。 ヒオウギスイセンとヒメトウショウブの交雑種で園芸ではククロコスミア、または旧名のモントプレチアの名前でも呼ばれています。 草丈50~80㎝。
原産地:熱帯アフリカ、南アフリカ。 両親は南アフリカ産であるが耐寒性に優れ、また、繁殖力も旺盛、日当たりのよい荒れ地から林床のようなような日陰、乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化している。日本には明治中期に渡来した。 佐賀県では移入規制種の指定を受けており、栽培が条例で禁止されている。 開花期:7月∼8月。 花径から穂状花序を出し,それぞれにオレンジ色の花を付ける。 花色は赤、オレンジ、黄色。 8月24日の誕生花。 花言葉:「素敵な思い出」、「よい便り」、「陽気」、「気品」。
写真   ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙) 7月4日・楢原町  

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