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パキスタキス

2021年07月04日 | 日記

キツネノマゴ科パキスタキス(ベニサンゴバナ)属。 寒さに弱い熱帯性の花木で、コエビソウと同様に花のつく穂が苞(ほう)に覆われている。 園芸種として栽培されているパキスタキスはルテアという種で、パキスタキスと言えばパキスタキス・ルテアを示す。 別名:ウコンサンゴ。 原産地:メキシコ~ペルー。 パキスタキスは中南米原産の熱帯性の花木で、冬場の管理は5℃以上が必要。 草丈は100~150㎝になるが、鉢植えで栽培する場合、刈り込んで枝数を増すことで背丈を低く仕上げ、花数を増すことが出来る。 開花期:5月~10月。 周年開花性が強く、冬でも日当たりのよい室内で最低12℃以上保てば開花します。 花色は黄色、白。 繁殖は挿し木で行う。 8月11日の誕生花。 花言葉「美しい娘」、「飾らない心」、「楽しい語らい」、「素朴」、「慈愛」。
写真  パキスタキス (6月21日・花屋)    

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