指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

「にちぶつがくいん」とは何か

2022年11月08日 | 横浜

横浜で、フランス映画祭が行なわれるとのことで、ご苦労さんというしかない。

これは、高秀秀信元市長が気に入れられていた事業だった。

 

                    

ある決算委員会で、公明党の議員が質問したことがあった。

それは、横浜日仏学院への助成のことだった。

彼は聞いたのだ、

「こよはまにちぶつがくいん」と。

すると、田口総務局長は、しつこく「にちふつがくいん」と繰り返した。

結構意地の悪い答えだった。

創価学会では、「仏は、ぶつとしか読まないのか」と思ったものだ。


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