指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

栃ノ心、勝ち越し

2022年03月25日 | 相撲

東の幕内15枚目で、元大関の栃ノ心が久しぶりに勝ち越した。

私は、彼が大好きで、この日も照強を釣り上げて、豪快に勝ったのは、実にうれしかった。

                                                         

この人の顔が面白いし、相撲の本質は、力比べなので、彼のように力で勝負する関取が本物だと思う。

また、少々下品になるが、この人は、巨根の持ち主のように見える。

劇団時代の先輩にOと言う人がいて、金持ちの息子で、高校時代に婦女暴行未遂で、慶応高校をクビになって、早稲田に入って来た人だった。

親父が、相撲のタニマチだったので、相撲部屋に言ったことがあるそうで、

「裸を見たが、皆小さかった」と言っていた。

彼曰く、

「年中褌で締め上げているので、大きくならないのでは」とのことだった。

「本当かね」と思うが、まあ嘘でもないようにも思う。

 

 

 

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