指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

なぜ大映側には、ダイニチ映配マークがないのか

2019年09月18日 | 映画
このところ、江波杏子の『女賭博師』シリーズを見ているが、この何本かは、ダイニチ映配から配給されたものである。

      

当時の日活作品は、今でも冒頭にダイニチのマークがビヨーント出てきて、日活製作になる。
だが、旧大映製作作品は、いきなり大映製作になる。
この違いはどうしてなのだろうか。

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