疲れたァ~~~
夕飯後、今迄、グッスリ!!!爆睡!
5時に起き、8時から一日中、生掘りをした。 遠隔地に活ける為だ!
馬鹿にして掛った巣が何れも巨大巣で、大きめの骨箱を用意して行って良かった! 今迄の調子だと入らない状況だった。
何より調子が狂うのは、帰り蜂が、30匹、50匹・・・と、多く、これを収めるのに時間が掛ってしまう! 4巣掘り上げるのに8時半から始め、2時まで掛ってしまった!!!
7月も後半になると巨大巣が出現する!!!
巨大巣を完璧に掘り上げるには、コツがある!
盲滅法イキナリ掘り上げるのではなく、帰り蜂を巣に付かせることが肝心だ!!! さもないと飛散した蜂を回収するのに却って時間が掛ってしまう! 攻撃蜂がキツイ場合、コイツ等に少々、休んで居て貰うと酷い攻撃を受けずにマイ・ペースで掘り上げが出来る。 地面を叩く度、ワンワンと出て来る激怒した攻撃蜂!!! コイツは厄介な存在だ! 泥鰌の伏せ魚籠型ペットボトルを通い口に被せドンドンと遣れば、大方、激怒組は、ペットボトルに入ってしまう。掘り上げ、蓋をする直前、ペットボトルの口を開け、ワヤに付けておけば瞬時に巣に着くから有難い!
蜂の巣への執着性を利用した妙案である!!!
一般的に、巨大巣になると、攻撃はキツイ! 腕が真っ黒になる程齧りつく事がある! 顔の網にも齧り付く! 見ただけで空恐ろしくなる。 コイツ等を一時休憩させるコツなのである!
この手法は、これから巨大巣に展開して行くので有効だろう・・・
巨大巣を5~6時間も骨箱に閉じ込めて置くと、ションベンをするのだろう? 敷き紙の新聞紙が湿って来る!!! 飼育箱に移す際、底板を外すと出る事が多い! 瞬時の動作が望まれる。
今日は、4巣共この状態に!
新聞紙を食い破っていた巣もあった!
正直、少々、慌てる・・・
こんな巣は、気持ちがイイ!!! 通い口を開けると、もう、通い出す! この姿が雄大だ!!! 大きくなれヨ~~~!と、ツイツイ叫びたくなる。
こんな訳で、5~6時間近く防護服を被っていると本当に疲れる!
こんな作業とも、勃々、お別れする時が来たみたいだ?