今日も暖かな日だった。
余りに天気がいいので、猫の額ほどの庭の畑に耕運機をかけ、トマトを植える事にした。が、ハコベが繁茂し過ぎていて、耕運機に絡み付きエンストてしまう・・・
仕方なく、ハコベを刈り込み、耕運機を回した。耕運機を回すのは、年、1回だけしかしない・・・実に、稼働率の悪い耕運機だ!!!
トマトの苗を買ってきたが、結構高い!!!15~6本で、5000円も取れれてしまった。これでは、トマトを、直に、買った方が安上がりだ・・・
夕方、上さんが頓狂な声で、『アナタ!、一寸、一寸・・・』と呼ぶ。
大体、見当が付いて。こう言う時は『ヘボ』決まっている。
案の定、女王蜂が家に入っていた。
二人で、騙し騙し、そーーっと外に出してやった・・・
嬉しそうに空高く舞って飛び去った。 愈々、シーズン、間近かな???
所で、耳寄りな情報を・・・
昨日、蜂狂:ドクターと近ちゃんが来た事は報じた。
ドクターからのご命令で、強制営巣の方法を発信して欲しいとの依頼があった。
昭和60年、ニュウ・サイエンス社:松浦誠著、発行の『蜂の観察と飼育』に掲載されていた『強制営巣の仕方』についてだった。残念ながら、この本は、もう絶版になっているので手に入らない。で、その内容を・・・
これは、アメリカのロス教授等が北米産の『クロスズメバチ』4種を使って強制営巣に成功したという話である。成功率30㌫と言う!!!
添付の図を見れば、賢明なる蜂狂さんは直ぐに判るだろう?
今時、徘徊中の女王蜂を捕まえ、この箱の中に入れ、餌場、巣材場と営巣場所を連絡通路で連結させ、新鮮な餌を毎日与えると営巣場に着巣するというものだ・・・
原理的にも頷ける手法で、一度、トライしてみる価値がある・・・
なお、これは、蜂狂にとって極めてビック・ニュウスに値するので、ブログ程度で終わらせたくない。
近々、より詳しい情報を、このHPに掲載したいと思っている。
載せたら、『強制営巣』をクリックしてみてね・・・ 参考になるよ・・・