毎年の事であるが、庭の『カタクリ』『一人静』『シラネアオイ』等が咲き出し、里山のソメイヨシノが咲き出す頃を『蜂放』の時期としている。
標高1000m近くの山は、まだまだ、寒いが、臨床では下草、小潅木が芽吹き出している。よく見ると『万作』『ジシャ』等の黄色い花も咲いている。
越冬管理箱の中では、外に出たくて、出たくてブンブンもがいている女王蜂・・・
こうなると、なるべく早く自然界に放してやる方がいいだろう・・・
蜂放前には、長い越冬生活で腹ペコになった『ヘボ』ちゃんに砂糖水をタップリ飲ませてやる事を忘れてはならない・・・
明日は蜂放写真を載せよう・・・