南海トラフ巨大地震などの災害に備えようと、障害者が通う和歌山市中之島の作業所「ワークショップフラット」で30日、防災訓練が行われ、利用者ら約20人が約500メートル離れた中之島公園まで避難した。
作業所では年に2回程度、防災訓練に取り組んでおり、今回は地域内での共助をテーマに開催。障害者や一人暮らしの高齢者といった自力での避難が難しい人をあらかじめ登録する災害時要援護者登録制度について、市職員による説明会も開かれ、地区の自治会長も参加した。
避難訓練では、利用者らが作業所から徒歩や車いすで移動。目の不自由な人に肩を貸したり、車いすを押したりして、お互いに力を合わせながら約20分かけてたどり着いていた。
参加者は「災害の時は信号も消えているかもしれず、交差点は気をつけないと」や「訓練を続けたことで、うまく避難できるようになってきた」などと話した。
地元で自治会長を務める福田米吉さん(81)は「地域内の世帯も30軒程度で、高齢化も進んでいるが、できる限り協力したい」と話し、山本功施設長は「訓練を続けることで、地域の人たちにも理解を広げてもらうきっかけになれば」と期待していた。
(2013年10月31日 読売新聞)
作業所では年に2回程度、防災訓練に取り組んでおり、今回は地域内での共助をテーマに開催。障害者や一人暮らしの高齢者といった自力での避難が難しい人をあらかじめ登録する災害時要援護者登録制度について、市職員による説明会も開かれ、地区の自治会長も参加した。
避難訓練では、利用者らが作業所から徒歩や車いすで移動。目の不自由な人に肩を貸したり、車いすを押したりして、お互いに力を合わせながら約20分かけてたどり着いていた。
参加者は「災害の時は信号も消えているかもしれず、交差点は気をつけないと」や「訓練を続けたことで、うまく避難できるようになってきた」などと話した。
地元で自治会長を務める福田米吉さん(81)は「地域内の世帯も30軒程度で、高齢化も進んでいるが、できる限り協力したい」と話し、山本功施設長は「訓練を続けることで、地域の人たちにも理解を広げてもらうきっかけになれば」と期待していた。
(2013年10月31日 読売新聞)
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