諌早市の障害者施設で職員が入所者に暴行を加えるなどの虐待行為があったことがわかりました。通報を受けた県が今年7月に立ち入り調査を行っていて改善するよう指導していました。
虐待行為があったのは諌早市の障害者施設「むつみの家」です。施設によりますと、40歳代の男性職員が20歳代の男性入所者に対し移動の介助などの際に頭を叩いたり蹴ったりするなどの暴行を加えていたということです。男性入所者にケガはありませんでしたが暴行は2、3年ほど前から確認されていました。関係者から県への通報で発覚し、県は今年7月、立ち入り調査を行って一部の行為を虐待と認定して改善するよう指導しています。施設はすでに男性入所者の保護者に謝罪と説明を行っていて、男性職員を担当から外すなどの対応をとったということです。施設側は「再発防止に向け、 研修会を開くなど、施設全体で取り組んでいきたい」と話しています。
[ 12/23 19:19 長崎国際テレビ]
虐待行為があったのは諌早市の障害者施設「むつみの家」です。施設によりますと、40歳代の男性職員が20歳代の男性入所者に対し移動の介助などの際に頭を叩いたり蹴ったりするなどの暴行を加えていたということです。男性入所者にケガはありませんでしたが暴行は2、3年ほど前から確認されていました。関係者から県への通報で発覚し、県は今年7月、立ち入り調査を行って一部の行為を虐待と認定して改善するよう指導しています。施設はすでに男性入所者の保護者に謝罪と説明を行っていて、男性職員を担当から外すなどの対応をとったということです。施設側は「再発防止に向け、 研修会を開くなど、施設全体で取り組んでいきたい」と話しています。
[ 12/23 19:19 長崎国際テレビ]
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