Sinks in Alcohol

節操なくお酒に沈む、ある酒飲みの半生

飛露喜 特撰純吟 2008

2008年05月02日 | 日本酒
去年は食中酒としての印象が強かった「飛露喜 特撰純吟」。
今年のもいちおう入手してみました。
さて、どんな感じでしょうか~。

【飛露喜 特撰純吟】


瓶の口から感じる香りの段階で、去年のものと明らかに違う!
これは・・・花酵母ですかね?
今まで飲んできたお酒の中には、この系統の香りを持つお酒は記憶にない。
すばらしく華やかな香りで、かなりのインパクト。

口に含むと、含み香もやっぱり華やか。
去年の「特撰純吟」と同様に、すっきりしてる傾向はあるんですが、香りがかなり強いため、【飛露喜】とは思えません。

これは旨いです。
旨いですが、ちょっと飲み飽きしやすいかもしれません。

とにかく、今までにない【飛露喜】であることは間違いない。
いろいろ実験中なんでしょうかね。


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