6月の雑草倶楽部 5 「ムシトリナデシコ(虫取り撫子)」
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目黒川沿いの遊歩道や青山墓地とか行ったんですが、あまり綺麗な被写体に出会うことが出来ませんでした。困ったときの代々木公園と言う事で、なんとか一枚だけマーガレットに寄り添い咲いているのを撮ることが出来ました。
「ムシトリナデシコ(虫取り撫子)」はナデシコ科マンテマ属のヨーロッパ原産の一年草で、江戸時代に渡来し、現在では帰化植物となっている。茎の上部から粘液が出て小さな虫がくっ付く事からの命名で、「コマチソウ(小町草)」別名を持ちます。
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6月の雑草倶楽部 4 「オオキンケイギク(大金鶏菊)」
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目黒川沿いの遊歩道で撮って来ました。時期が若干遅かったのでしょうか、あんまり良い状態の花が多くありませんでした。取り合えず「集合写真(w)」と・・・・・・・・・・
「オオキンケイギク(大金鶏菊)」はキク科ハルシャギク属 の北アメリカ原産の宿根草で、繁殖力が強く、各地で野生化しているそうです。生態系に悪影響を及ぼしかねない状態になっているので2006年2月1日より特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となっているようです。
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「おもてのUP」と・・・・・・・・・・
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「うらのUP」でお茶を濁させていただきます・・・・・・・・・・
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6月の雑草倶楽部 3 「オオニワゼキショウ(大庭石菖)」
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「オオニワゼキショウ」は6月5日にもUPしましたが、これは新たに撮ってきたカットです。開花時期のせいがあるのかもしれませんが、青山墓地では普通の「ニワゼキショウ」よりたくさん咲いておりました。
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「オオニワゼキショウ(大庭石菖)」はアヤメ科ニワゼキショウ属の日本各地に分布する多年草。 明治時代に北米から入ってきたものが野生化した帰化植物の様です。名前の通り「ニワゼキショウ」に比べ背が高く、花色は淡い紫なので。見分けはそれ程、難しくかしくありませんでした。
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6月の雑草倶楽部 2 「ニワゼキショウ(庭石菖)」の白花
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第2弾目は「ニワゼキショウ(庭石菖)」の白花です。この写真は6月4日にUPしたカットをトリミングした一枚で、白花と普通の紫花が上手い具合にコラボで咲いていました。
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この花は新たに撮ってきた写真で、意識したわけじゃないんですが、ホワイトバランスが微妙に違って写っていますね。
「ニワゼキショウ(庭石菖)」はアヤメ科ニワゼキショウ属の日本各地に分布する多年草。 明治時代に北米から入ってきたものが野生化した帰化植物の様です。
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6月の雑草倶楽部 1 「ニワゼキショウ(庭石菖)」
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今月の雑草倶楽部はお題が多かった上に、微妙な種類違いもあったので、約2時間置きに「怒涛
の5連続UP」をしてゆきたいと思います。よろしかったらお付き合い下さい(w)
まずは一番オーソドックスな「ニワゼキショウ(庭石菖)」です。この写真は6月3日にUPしたカットの露出ちがいの一枚ですで、ボケで消えていた「キュウリグサ(胡瓜草)」が可愛く写っております。
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上の写真は、新たに撮ってきた一枚です。青山墓地では「オオニワゼキショウ(大庭石菖)」が幅を利かせていて(w)、普通のニワゼキショウを見つけるのが結構大変でした。
「ニワゼキショウ(庭石菖)」はアヤメ科ニワゼキショウ属の日本各地に分布する多年草。 明治時代に北米から入ってきたものが野生化した帰化植物の様です。
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