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GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

地下鉄初乗り1000円!=英ポンド、対円で高騰

2007年07月18日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

地下鉄初乗り1000円!=英ポンド、対円で高騰



ポンドの為替相場の上昇でロンドンの地下鉄初乗り料金(4ポンド)は、円換算で1000円を超えた」なんてニュースが入ってきました。

ユーロがもの凄く高くなっているって言うのはニュースや新聞でCHECK していたんですが、ポンドは「まあ高くなってるんだろうなぁ」とは思っていたんですが、まさかここまで高くなっていたとは知りませんでした(当時レートは約200円)。

イギリスには「男を磨く旅:ヨーロッパ編2005(笑)」で訪ねた事があり「地下鉄(TUBE)」にも何度も乗ったので、このニュースを見た時、少し疑問に感じました。

たしか、ロンドンの地下鉄料金は「ZONE制」になっていて、一番安い初乗りは「1.3ポンド」で、一番距離の長いやつで「3.8ポンド」だった気がする。

という事は一番安い初乗りが「1.3ポンド→4ポンド」に値上がりしたのか、センセーショナルな記事にするために一番高い料金(3.8ポンドが4ポンドに値上がりしていると仮定して)で計算したかだ。

多分「1.3ポンド→4ポンド」の値上げは考えづらいので、多分後者じゃ無かろうかと思います。
もしそうだとしたら「全くのうそ」とは言わないが、著しく「誤解を与える報道」では無いかと思う。

今の一番安い初乗料金は知らないけど、仮に「1.5ポンド」だったとしても「375円」だ。まあ「375円」
って言うのも日本から比べると凄く高いけど・・・・・

「円換算で1000円を超え」と言うのは大袈裟過ぎでふざけた記事だと思いました。






ロンドン外国為替市場で17日、英ポンドの対円相場が上伸し、一時16年ぶりに1ポンド=250円を突破した。日英両国の金利差が、ポンド相場上昇の背背景。ロンドンの地下鉄初乗り料金(4ポンド)は、円換算で1000円を超え、日本人観光客や円を基準に給料を受け取る駐在員からは、日本との価格差の広がりに、悲鳴も上がっている。【7月18日6時1分配信 時事通信ロンドン】





「故宮のスタバ」ついに撤退=伝統ブランドを重視-北京

2007年07月14日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

「故宮のスタバ」ついに撤退=伝統ブランドを重視-北京



今日、ネットのニュースで故旧の「スタバ」が撤退と言うニュースが入ってきました。

「故宮」には2004年の8月に「男を磨く旅(笑):上海・北京編」で訪れました。

「故宮」は世界遺産であり、定番の観光地である事もそうだったんですが、何と言っても、とても感銘を受けた浅田次郎著「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」の舞台と言うことで、自分にとっては特別の場所でした。

「故宮」
の敷地は広大で約22万坪もあり、一通り歩いた後はかなりくたびれ喉も乾きました。その時「スタバ」で飲んだカフェラテが美味しかったのと、何でこんな所にスタバが有るんだろう?」と不思議に思った記憶があります。

北京五輪を控えていると言うのに「偽キャラクター」「偽薬品」「偽ドッグフード」「ダンボール豚まん」等で民度の低さがクローズアップされている中国ですが、今回の措置はいったいどう言う狙いがあったんでしょうか?

中国って未だに「賄賂」がもの凄く威力を発揮する国なので、個人的には何か其の辺が関係しているような気がしてなりません。













「故宮のスタバ」ついに撤退=伝統ブランドを重視-北京

14日付の中国各紙によると、明清両王朝の宮殿で世界文化遺産に登録されている北京の「故宮」内部で営業してきた米大手コーヒー店チェーン「スターバックス」が同日までに営業を停止した。故宮側が「故宮内部の経営主体は故宮ブランドを主とする」方針を決定したことから、スターバックスが単独ブランドで店舗を展開することが困難になり、ついに撤退が決まった。故宮内のスターバックスは2000年に開業。しかし、今年1月に中国の著名なテレビキャスターが自身のブログで「故宮のスタバ」撤退を求める意見を発表して以降、「西側消費文化が中国の伝統的文化を侵食している」といった批判が高まっていた。故宮側はこうした議論を受け、スターバックスが営業していた「九卿房」に、雲南省や海南省の国産コーヒー店のほか、そのほかの飲み物もそろえた複合飲食店をつくることを計画。スターバックスもその中に入る選択肢を提案したが、同社は単独店のイメージを重視したという。 【7月14日15時1分配信 時事通信】

ボーイングの次世代主力旅客機、「787」を初公開

2007年07月09日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

ボーイングの次世代主力旅客機、「787」を初公開



今朝、ボーイング社の次世代主力旅客機ボーイング787 ドリームライナー(Boeing 787 Dreamlinerが初公開されたと言うニュースが入ってきました。

エアバス社のライバル機の「A350」のセールス不振とは裏腹に絶好調な受注状況のようで「笑いが止まらない」なんて記事も有った様な・・・・・・・

日本人として嬉しいのは「機体の35%が日本メーカー担当」でエンジンの国際共同開発に三菱とIHIが加わっていること、また全日本空輸日本航空がローンチカスタマーとなっている事ですね。

日本にとってゆかりの深い飛行機なのでぜひ来年は「男を磨く旅(笑)」で利用したいなと思いました。








ボーイングの次世代主力旅客機、「787」を初公開

米航空機大手ボーイング社の次世代主力旅客機「787」(通称・ドリームライナー)の1号機が完成し、8日(日本時間9日)、米ワシントン州郊外の同社工場で初公開された。機体の主力素材に東レの最先端炭素繊維を採用するなどして軽量化を図り、燃費効率を2割向上。世界の航空会社47社から677機を受注する過去最大のヒットとなっている。787は座席数が200~300の中型機で、来年に日本の国内線やアジアなど近距離国際線で就航予定。同社の新型機は95年の「777」以来、13年ぶりとなる。主力素材以外に、主翼など機体製造の約35%を三菱重工業など日本のメーカーが担当した。従来の中型機より約2割軽量化し、その分燃費効率が向上。大型機の「747」(通称・ジャンボ)が中心だった日本と米ニューヨーク間も中継地なしで運航できる。1機あたりの基本価格は1億4600万ドル(約180億円)。全日本空輸が最初に50機の大量発注をしたため1号機は同社が受け取る。【 2007年07月09日12時22分:アサヒ・コム】




ハトシェプスト女王のミイラ特定=100年前発掘、歯が合致-エジプト

2007年06月27日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

ハトシェプスト女王のミイラ特定=100年前発掘、歯が合致-エジプト



100年前に発掘されていたミイラが「ハトシェプスト女王」と特定されたというニュースが入ってきました。

「エジプト」には2005年8月の「男を磨く旅(笑)」でトルコ、ギリシャと一緒に行って来ました。ピラミッドや遺跡、イスラムの建築も素晴らしかったんですが、「殺人的な暑さ」「空気感染?する下痢」がもの凄く印象に残っています。

特に「ルクソール」を訪ねた際はその両方に苦しめられました。「ハハトシェプスト女王葬祭殿」
は日本人も犠牲になった「エジプト外国人観光客襲撃事件」の舞台だったんですが、その面影はなく、多くの観光客で賑わっていました。








「ハトシェプスト女王」
のミイラが発掘された「王家の谷」は、荒涼としていて、何かの鉱山跡といった印象でした。

盗掘防止のためだと思うんですが「墓の入り口」は本当に地味で日本にいた時に想像していた物とは違うものでした。中に入ると「ヒエログリフ」が描かれた壁が現れ、その美しさと神秘さは印象に残っています。

「ハトシェプスト女王(Hatshepsut)」
は古代エジプト唯一人の女性ファラオで、夫「トトメス2世」の死後、息子「トトメス3世」が成人するまで絶大な権力を誇っていましたが、夫「トトメス2世」からは政治的野心を警戒され、義理息子の「トトメス3世」からは彼女の業績を抹殺される位だったので、女性として幸せな人生が送れたかは疑問であるように思った。

いずれ「エジプト考古学博物館(カイロ博物館)」「ミイラの部屋」で他のファラオ達同様、お目にかかることが出来るようになるのでしょうか・・・・・







ハトシェプスト女王のミイラ特定=100年前発掘、歯が合致-エジプト

エジプト考古学最高評議会のハワス事務局長は27日、カイロ市内のエジプト考古学博物館で記者会見し、古代エジプト新王国第18王朝のハトシェプスト女王のミイラが特定されたと発表した。紀元前15世紀ごろエジプトに君臨した同女王は、最も著名な古代エジプトの女性支配者の一人で、ハワス氏は先に、今回の発見は「1922年のツタンカーメン王のミイラ以来の大発見」だとしている。1903年にルクソールの「王家の谷」にあるKV60と呼ばれる小規模な墓で発掘された2体のミイラのうち、1体はハトシェプスト女王の乳母のミイラとされ、残る1体が女王のミイラではないかとの見方があったが、これまで確認されていなかった。【6月27日20時0分配信 時事通信】





<能登半島地震>小説「ゼロの焦点」舞台のヤセの断崖崩落

2007年03月26日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

<能登半島地震>小説「ゼロの焦点」舞台のヤセの断崖崩落



能登半島地震が2007年3月25日9時42分(JST)に石川県能登半島の沖の日本海で発生したニュースは早朝からゴルフをやってたんで夕方のニュースで知りました。マグニチュード(M)6.9の地震で、石川県の七尾市、輪島市、穴水町で震度6強を観測したみたいですね。死者が1名、負傷者209人、全壊家屋57棟と被害がかなり出ているようで現地は大変なことになっていると思います。能登半島へは2005年の10月に「男を磨く旅:ツーリング編」で富山から能登半島を1周して金沢まで走った事があるのでとても思い出深い地域です。走ってて「黒い瓦」の立派な家屋がたくさんあった記憶があるんですが、ニュース映像でそんな風情のある家が倒壊しているのを見て被害の大きさを実感しました。






夜になってNETを見ていたら、地震で能登金剛内のヤセの断崖が崩落している」と言うニュースが入ってきました。色々探してみたんですが現場の画像を見つけることは出来ず、どう言う状況か分からないんですが、訪れたことの有る景勝地が地震の災害を被り景観が変わってしまうのは少し残念です。災害を受けられた方々の早期復旧をお祈りいたします。










<能登半島地震>小説「ゼロの焦点」舞台の断崖崩落3月26日21時14分配信 毎日新聞

能登半島地震で、国定公園の景勝地「能登金剛」内のヤセの断崖が崩落していたことが26日、分かった。住民から役場に通報があり、職員が確認した。ヤセの断崖は松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台にもなった景勝地。年間約12万人が訪れる。地震で高さ約35メートル、幅約10メートルにわたって崩れ落ちた。

空港一気飲みが新流行?国際線で液体物制限スタート

2007年03月01日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


空港一気飲みが新流行?国際線液体物制限スタート



「911同時多発テロ」「イラク戦争」以来、「欧米線」の搭乗の際の持ち物検査や入稿審査が非常に厳しくなっていた。

テロ以来かなりの国に訪れたが「アメリカの持ち物検査「イギリスの入国審査」は本当に嫌になるくらいのレベルだった。

アメリカの持ち物検査に関してはかなり情報があったので覚悟はしていたが、「靴を脱いだり」「ベルトを外したり」と面倒な上に、空港によって基準が違っていて、ある空港では問題なく持ち込めたものが、ある空港では没収されると言うこともあり、安全に搭乗するための「テロ対策」と言うことは重々承知しながらも良い気分ではなかった。

そう言えば、下の記事の見出しのように「空港一気飲み」をした事も有ったなぁ。

3月1日より「日本発の全国際線」液体物制限がスタートするとの事。持ち込める物の基準」が発表され、詳しく書いてあったので今後は空港でズムーズに検査を受けられるよう準備して出かけようと思った。









空港一気飲みが新流行?国際線で液体物制限スタート

航空機への液体物の持ち込み制限が1日、日本発の全国際線で始まった。
飲料水や化粧水などが対象で、100ミリ・リットル以下の容器に入れた上、容量1リットル程度の透明な袋に入れれば、1人1袋だけ手荷物として機内に持ち込める。また、保安検査場では上着を脱いで機械に通すことも義務づけられた。成田空港出発ロビーでは、あわててペットボトル入りの飲料水を飲み干す人の姿が目立った程度で大きな混乱はなかった。利用客は手際良く手荷物を取り出したり上着を脱いだりして、検査に応じていた。韓国人留学生の金敏植(キム・ミンシク)さん(25)は「面倒ですが、安全のためには仕方がない」と話していた。 3月1日12時57分配信 読売新聞






本場の“エロかっこいい” リオのカーニバル開幕

2007年02月19日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


本場の“エロかっこいい” リオのカーニバル開幕



昨年の5月に「男を磨く旅」で訪れた「リオ・デジャネイロ」で、いよいよ「カーニバル」が開催されるとのニュースが入ってきました。

いろいろな情報で「治安が悪い」と聞いていたんですが、幸なことに危ない事に遭うことも無く楽しく滞在してきました。

「リオ・デジャネイロ」「サンパウロ」と比べ「コルコバードの丘」「ポン・ジ・アスカール」「コパカバーナ海岸」等、観光スポットも素晴らしく、とてもよい印象の都市となりました。

前々から行きたい祭りの一つとして「リオのカーニバル」が有るのですが、開催時期が休めない時期である事と、地球の真裏ということもあり、多分リタイアするまで行けないだろうなぁ。

「リオ・デジャネイロ」の様子は、ブラジル「リオ・デジャネイロ」行ってきました。でUPしていますので、よろしかったら覗いてみてください。

 

本場の“エロかっこいい” リオのカーニバル開幕 

【リオデジャネイロ共同】南米最大の真夏の祭典、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルが16日、正式に幕を開けた=写真(AP)。市民から選ばれた「カーニバルの王様」が、リオ市長の権限を象徴する巨大な鍵を受け取る式典が行われ、王様は「みんなで楽しもう」と呼び掛けた。 既に今月初めごろから市内各地で地元住民らが仮装してパレードを楽しんでおり、街にはサンバのリズムが響き渡っている。祭りは20日まで。リオ市観光局によると、期間中にほぼ昨年並みの約70万人の観光客が押し寄せる見込み。名門サンバチームが派手な衣装や音楽を競う恒例のパレードは18、19日に徹夜で行われ、祭りは最高潮を迎える。リオは昨年末からスラム街で銃撃戦が多発するなど治安が悪化している。政府は警察の治安維持部隊をリオに派遣するなど、厳戒態勢を敷いている。




スターアライアンスはヴァリグ・ブラジル航空の脱退を決定

2007年02月09日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

スターアライアンスはヴァリグ・ブラジル航空の脱退を決定



航空関係のブログを見ていたら
「スターアライアンスは、2007年1月31日(水)をもって、ヴァリグ・ブラジル航空(旧ヴァリグ)のアライアンスからの脱退を決定いたしました。」と言う記事が有り、ビックリしました。

調べてみると
12月22日にANAからお知らせが出ていたみたいです。これも知らなかったんですが、2005年6月にブラジルにおいて会社更生法の申立てを行い事実上倒産(同時にアメリカにおいても申立てを実施)していたみたいです。








ヴァリグ
にはサンパウロ⇒イグアス、イグアス⇒リオ・デジャネイロ、リオ・デジャネイロ⇒サンパウロの3回乗る予定でしたが・・・・・・

イグアス⇒リオ・デジャネイロ便が欠航となり、イグアス⇒サンパウロ⇒リオ・デジャネイロという乗り継ぎをする羽目に陥りました。これなんかも、今思うと経営悪化が原因のような気がします。








そう言えば、もう一つ「アメリカ・ロサンジェルス」に行く便が、確か去年の初めに無くなってしいました。ビジネスクラスの価格が非常に安く、絶対利用しようと思ってたのに、それが出来なく、ガッカリしてしたまった記憶があります。







スターアライアンスはヴァリグ・ブラジル航空の脱退を決定

スターアライアンスは、2007年1月31日(水)をもって、ヴァリグ・ブラジル航空(旧ヴァリグ)のアライアンスからの脱退を決定いたしました。現在、路線権を保有している新ヴァリグのために、旧ヴァリグが運航を行っております。しかしながら、今後新ヴァリグが独自で運航を行うため、旧ヴァリグの運航路線が縮小し、スターアライアンス加盟航空会社として要件を満たさなくなることから、今回の決定に至りました。お客様にスターアライアンスとしての商品・メリット・サービスを提供するために、各航空会社は、ある一定の基準を満たして加盟しており、残念ながら、旧ヴァリグは、その基準をクリアできない状況になっております。今後、スターアライアンスと加盟航空会社は、お客様への影響を最小限にいたします。スターアライアンスは、他のアライアンスに比べて、ブラジルの各都市からの国際線を多く運航しており、今後とも、重要なマーケットとして路線を拡大していく予定です。スターアライアンス加盟会社のエアカナダ、ルフトハンザドイツ航空、南アフリカ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、TAPポルトガル航空、ユナイテッド航空は、ブラジルの6地点からアフリカ、ヨーロッパ、北米に、合計で週270便を運航しております。あわせて、スターアライアンスとしても、影響を最小限に抑える方策や、南米におけるプレゼンスを強化する措置を検討中です。







JALが「ONEWORLD」に4月1日より正式加入します。

2007年02月01日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


JALが「ONEWORLD」に4月1日より正式加入します。



2月1日にJALはONEWORLDに4月1日より正式加入します」というニュースがリリースされました。去年、プレスリースがあったので、何時になるのかと楽しみにしてました。

予定としては
「ワンワールド加盟航空会社」の搭乗でFLY ON ポイント」をためて、「サファイア」のステイタスをGETし、JALグローバルクラブ(JGC)」の会員となり、「サファイア並み」のサービスを維持しようと思っていたのですが・・・・・








どうやら、20000マイル乗らないとJALの「クリスタル」ONE WORLDにおける「ルビー」扱いになってしまうようです。

ANAの
「スーパーフライヤーズカード(SFC)」が無条件でスターアライアンスの「ゴールド」扱いなのに比べ、かなりがっかりです。

どちらかというとスターアライアンス系のキャリアを優先して乗ることが多いので
「20000マイルGET」というのはかなり微妙です。






気分は世紀のセレブ「マリー・アントワネット」コラボ商品続々

2007年01月28日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


気分は世紀のセレブ「マリー・アントワネット」コラボ商品続々



生誕250年を記念して映画「マリー・アントワネット」が制作され20日から公開になっているようで、テレビや雑誌で彼女の特集をやったり、タイアップ企画が目立って来ている。

たまたま
「男を磨く旅」で彼女が幼少・少女期を過ごした「ウィーン」「ルイ16世」と結婚生活を送った「パリ」「ヴェルサイユ」を訪れた事が有るので、「マリー・アントワネット」に関してはかなり興味があり、また親しみを感じる歴史上の人物の一人だ。

政略結婚で
「マリア・テレジア」からフランスに嫁がされた彼女の波乱の人生は色々考えさせられる事が多い。普段、劇場に映画を見に行く事はほとんど無いんだけど、これはちょっと「行って見ようかな」と言う気になっている。

あと彼女が生活していた場所の写真は
世界遺産:フランス・ヴェルサイユ宮殿行って来ました。①」「世界遺産:フランス・ヴェルサイユ宮殿行って来ました。②」「世界遺産:オーストリア・シェーンブルン宮殿行って来ました。にアップしてありますので、良かったら覗いて見て下さい。







気分は世紀のセレブ「マリー・アントワネット」コラボ商品続々

生誕250年を記念して制作された映画「マリー・アントワネット」が20日、公開されるのに合わせて、王妃の気分が満喫できるホテルの豪華な宿泊プランや雑貨、香水、旅行などが発売されている。華やかな衣装やメーク、スイーツなど女性の購買意欲をそそる品々がふんだんに登場する話題作だけに、企業にとっては映画に魅了された女性消費者を囲い込むチャンスのようだ。 帝国ホテルは、スイートルームに宿泊し、部屋での朝食はシャンパン付きという宿泊プランを20日から大阪と東京で発売する。いずれもフランス王妃、マリー・アントワネットをイメージした女性専用プランだ。 帝国ホテル大阪(大阪市北区)のプラン「マリー・アントワネットのくつろぎ」は、バスタブに本物のバラの花を浮かべるサービスも。ラウンジでは特別なケーキ「シャルロット マリー・アントワネット」が販売される。1室2人で1泊12万円。2月28日まで。 帝国ホテル東京(東京都千代田区)は上映映画館に近いため、配給会社の東北新社との共同企画に取り組んだ。「映画の鑑賞後、優雅なホテルで余韻を楽しんでいただきたい」(広報)と提案する。 また東北新社とのコラボレーション(協働)としては、服飾雑貨の輸入販売会社、アッシュ・ペー・フランス(東京都台東区)がマリーのイメージで作ったネックレス、指輪などを販売。化粧品会社のアルビオンも「アナ スイ コスメティックス」ブランドのギフトボックス「MA」を2月1日に発売する。 一方、資生堂は昨年の11月、独自でバラの天然香料を使った「ローズロワイヤル パルファム」(2万1000円)など香水2種を発売。特別試写会でのサンプル配布が好評で、すでに売り切れた店もあるという。 オーストリア、フランスの両政府観光局は映画の人気で観光客を誘致をねらい、ウィーンとパリの宮殿を訪ねる旅行企画に協賛。阪急交通社が4月に7泊9日の旅行を27万9800円から発売する予定だ。 関連商品が人気を集める現象に、配給会社の東北新社では「異業種との協働商品企画は、この映画で特に活発」という。映画が仏・カンヌ国際映画祭で話題になってから日本公開まで時間的ゆとりがあり、提携や商品開発が進めやすかったほか、「ファッションやスイーツなど、女性が好きな商品が映画の中に盛りだくさんなのが寄与した」と分析している。日本での観客動員数は130万人、興行収入は20億円の見込みで、女性の間での“マリー・アントワネット景気”が期待されている。
 






マカオ、ベガス抜く カジノ売り上げ8400億円

2007年01月27日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


マカオ、ベガス抜く カジノ売り上げ8400億円



学生時代に「ラスベガス」へ、2005年に「男を磨く旅」「マカオ」へ行った事があったので、この記事を見かけてビックリしました。

最近訪れた
「マカオ」「華やかさ」「規模」「美しさ」「密集度」どれを取っても20くらい前の「ラスベガス」にすら敵わないって言う感じでした。

多分理由は、経済が絶好調の
「中国」からの観光客が多額のお金を落としていってるんだろうなぁ。それにしても中国パワーは人口が多いだけに「恐るべし」だ。

マカオでもカジノに行って、ちょっとだけギャンブルしてきましたが、客層は殆どが東洋人(多分、中国人だと思う)でかなり賑わっていました。

カードゲームのテーブルはもの凄く盛り上がっていて、アメリカやヨーロッパのカジノとはちょっと違った雰囲気でした。

ついでに
男を磨く旅マカオ編①」「男を磨く旅 マカオ編②」をアップしてみましたので宜しかったら覗いてみてください。





マカオ、ベガス抜く カジノ売り上げ8400億円

中国政府が唯一賭博を公認する特別行政区マカオ統計当局によると、昨年のカジノ売り上げが速報値で69・5億ドル(現在のレートで約8400億円)に達し、米ラスベガスの推計65億ドルを超えた。カジノ市場対外開放からわずか4年、カジノ都市として世界首位に躍り出た背景には、膨張する中国経済からあふれでるチャイナ・マネーと国際カジノ産業に流れ込む外資がある。昨年のマカオカジノ売り上げは前年比22%増。今年も順調に伸びる見込みで、2007年は80億ドルに達するとの推計もある。マカオのカジノ売り上げは昨年1~10月の段階ですでに56・3億ドルを記録し、ベガス同期の54・4億ドルを上回っていた。賭博税はマカオ税収の7割を占める。【北京=福島香織】





大津波から2年、プーケットにぎわう

2006年12月25日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」


大津波から2年、プーケットにぎわう



04年12月26日のスマトラ沖地震・津波で大被害を出したタイ南部の保養地プーケット島のビーチ。惨事がうそのようなにぎわい。タイでの津波の死者は5400人以上。その半分は外国人観光客だった。【(23日)(EPA=時事)21時0分更新】








ネットを見ていたら上の記事が配信されてました。私は2005年の正月からプーケットに行く予定だったのでスマトラ沖地震・津波のことは、当時日本にいるときから気になってました。

旅行がツアーでなかった事、ホテルがビーチではなくプーケットタウンだった事、現地に問い合わせたらぜひ来て欲しいとの事だったので成田を出ました。








プーケットに向かう飛行機には、フランスの災害救援隊が待機してました。プーケットに着いて、現地の人に「大変だったですね」と声を掛けてみると「そうですね」と人事のようでした。

空港もプーケットタウンも何時もと全く変わらない様子でしたが、泊まったタウンのホテルに2~3カ国の救援隊が泊まっていたので少し緊張感を持ちました。








レストランとかゴルフ場とかいろんな人に「大変だったですね」と声を掛けても、いつも大体の人が「そうですね」と人事のようなのは滞在中ずっとでした。

きっと揺れが無かったのと、沿岸部だけの被害だったので、内陸部の人はそんな反応だったのではないかと思った。

レンタカーでパトンビーチに行って見ました、ビーチから一本奥に入った大通りは、殆ど普段通りだったんですが、ビーチ沿いの店は写真の通り全滅でした。アップしている写真は全て1月5日(10日後)のパトンビーチの写真です。








ビーチは船が津波で浜に打ち上げられてたりしてましたが、思いのほか綺麗で昼間だというのに人がほとんどいない状況が不自然に感じられました。数人の白人がビーチで日光浴をしてましたが、津波被害から10日経過したばかりの状況を鑑みると流石にちょっと違和感がありました。





トルコ航空がスターアライアンスに加盟

2006年12月16日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

トルコ航空がスター アライアンスに加盟



トルコ航空がスター アライアンス21番目のメンバーになると知ってビックリしました。

トルコ航空には
「男を磨く旅トルコ・エジプト・ギリシャ編」で成田⇔イスタンブール、イスタンブール⇔カイセリ、アテネ⇒イスタンブールの5回搭乗しました。








このときはエコノミーに乗ったんですがサービスも機内食も期待していなかった割には結構良かった記憶が有ります。








このシートが出てきたときは、イスラムの国のキャリアに乗っているんだなぁとしみじみ感じました。








予定どおり進めば、1年から1年半後にスター アライアンスに正式加入されると言うことですが、トルコは旅行先としてとても良く、もう一度行きたい国だったので朗報です。







トルコ航空がスター アライアンスに加盟

スターアライアンス21番目のメンバーに 2006年12月9日(土)、イスタンブール市内にて開催されたスターアライアンス社長会にてトルコ航空のスターアライアンス加盟を承認いたしました。今後トルコ航空は正式加盟に向けた準備を行いますが、予定どおり進めば、エアチャイナ、上海航空に続き、21番目のアライアンスメンバーとなる予定です。トルコ航空は現在101機の航空機を保有、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカに路線を展開しており、正式加盟後には、スターアライアンスとして、1日17,500便、162カ国の927都市に就航することになります。またトルコ航空の所在地であるイスタンブールは、ヨーロッパとアジアを結ぶスターアライアンスの主要なハブとなり、トルコの各都市の玄関として位置づけることができます。特に中央アジアや中東へも新たな路線を提供することが可能です。トルコ航空のスターアライアンス加盟は、上記の新たなネットワークに加え、マイレージ、ラウンジ、多頻度顧客用の各種特典および運賃を提供することが可能になり、またチェックイン、ラウンジ空港施設の共有、eチケットの拡大など幅広いサービスの向上が期待できます。トルコ航空とスターアライアンスの準備チームは、本日より加盟に向けた準備を開始し、今後12カ月から16カ月で正式加盟することを見込んでおります。






ユナイテッド航空とコンチネンタル航空、合併に向け予備交渉

2006年12月14日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

ユナイテッド航空とコンチネンタル航空、合併に向け予備交渉




ユナイテッド航空はスターアライアンスなのでよく使うキャリアです。今年もブラジル往復シンガポール往復に使いました。








同じスターアライアンス中でも
「タイ航空」「シンガポール航空」のサービスの方が優れてると思うが、意外と安いビジネスのチケットがあるのが魅力です。








エコノミーの食事はは
「どうかな?」って言う感じですけど、ビジネスになるとそこそこのものが出されます。








現在
、「コンチネンタル航空のアライアンスはスカイチームなんですが、合併するとスターアライアンスになるんでしょうか?個人的にはそうなると嬉しいんですが・・・・・・。







ユナイテッド航空とコンチネンタル航空、合併に向け予備交渉

ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙などの主要メディアは12日、UAL傘下のユナイテッド航空が米コンチネンタル航空と合併に向けた予備的交渉に入っている、と伝えた。実現すれば、航空業界で最大級の合併となり、世界10位内に入る巨大航空会社が誕生する。1カ月前にUSエアウェイズがデルタ航空に87億ドルの買収を提案。燃料高や格安航空との競争に苦しむ航空業界の再編期待が高まっていた。NYTが関係筋の話として伝えたところによると、時価総額がそれぞれ約40億ドルのコンチネンタルとユナイテッドの交渉は、USエアウェイズがデルタ買収に動いたのを機に加速したという。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙も、関係筋の話を引用し、両社が数カ月にわたって交渉している、と伝えた。 ユナイテッドのスポークスマンは、うわさや憶測にはコメントしない、と述べた。コンチネンタルのコメントは得られていない。WSJによると、ユナイテッドは最近、デルタやデルタの債権者委員会にも合併を打診した。 またWSJは、エアトラン・ホールディングスがミッドウエスト・エアグループに買収提案する準備を進めている、と伝えた。[ニューヨーク 12日 ロイター]






ロナウジーニョ「世界一のタイトルを持って帰りたい」=クラブW杯

2006年12月13日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

ロナウジーニョ「世界一のタイトルを持って帰りたい」=クラブW杯



欧州王者のバルセロナが、横浜市内のホテルで来日会見を行った。左からシャビ、ロナウジーニョ、プジョル【スポーツナビ】  








「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2006」 が始まり「FCバルセロナ」が来日しました。

数年前から「ロナウジーニョ」に嵌ってしまい、去年「男を磨く旅:ヨーロッパスペイン・ポルトガル・イギリス編」「カンプ・ノウ (Camp Nou)」までバルサの試合を見に行ってきました。

試合前カンプ・ノウの周辺にはお約束のバルサGOODSの露天がたくさん出てました。








本日の相手は格下のアルバセテBP(Albacete Balompié) でした。  








リーグも終盤で優勝が近かったのでバルサのソシオで超満員でした。  








格下相手でずーっと攻めてるんですが中々点が入りません。 








待ちに待った得点が入りスタジアムは総立ちで大歓声が起こりました。








お目当てのロナウジーニョは遠くにしか見えなかったけど本当に「オーラ」がバリバリに出てました。  








試合が終了し勝利の余韻を楽しみながら「ソシオ」の群集はスタジアムを後に。








ここには書かなかったけど「ちょっとした事件」がありました。いつか「男を磨く旅:ヨーロッパスペイン・ポルトガル・イギリス編」でアップしようと思います。







ロナウジーニョ「世界一のタイトルを持って帰りたい」=クラブW杯

サッカーの6大陸クラブ王者が世界一を争う、「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2006」(クラブW杯)に出場する欧州王者のバルセロナ(スペイン)が12日、横浜市内のホテルで記者会見を行った。会見にはキャプテンのプジョルをはじめ、ロナウジーニョ、シャビが出席。前日に来日したばかりとあって、選手たちのコンディションはまだ十分ではないものの、ロナウジーニョは「厳しい戦いになると思うが、クラブ世界一のタイトルを持って帰りたい」と、バルセロナにとって初となる栄冠獲得に向けて、モチベーションの高さをうかがわせた。昨季はスペイン1部リーグ2連覇と欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝との2冠を達成したバルセロナ。今シーズンもCLで16強入りを果たし、リーグ戦でも14節を終えて首位に立っている。クラブW杯では、14日に行われる北中米カリブ代表のクラブアメリカ(メキシコ)との準決勝で初戦を迎える。