空蝉の 鳴く音やよそに もりの露 ほしあへぬ袖を 人のとふまで
-攝政太政大臣 新古今和歌集-
蝉の鳴く声が離れた場所にまでは漏れ伝わらぬことを真似て、(恋の想いに)忍び泣きしていた私ですが、涙に濡れた袖が乾いていないのを、人に問われてしまいました。
秋の風が・・などと言ってたら、またもや夏の暑さリベンジ~。
さらには新インフル流行などと、とんでもない状況。
職場でも同じ部署内で、(新かどうかは未確定の)インフル発症者が出たらしいので、もう人ごとでは無くなったです。
うがい手洗いして、乾燥だけは避けなくてはー。
新しく喉飴買って来なくっちゃ。