ハリソンさんは、ドン・キホーテの別名「憂い顔の騎士」ならぬ、「憂い顔の奇士」です。
時タマこういう表情をしては、婦女子や青モノ男子を困惑させるのが実に上手なのですが、
自分の「目力」に自信があって、確信犯的にやっているという訳ではないようです。
そう言ゃあ、L.スターンの小説「トリストラム・シャンディ」で、
「目力」を利用して確信犯的行動をとった、スゴい名前のオバさんがいたっけな。
後は、涙を湛えた目で相手をぢっと見て黙らせるのも上手そうです。
・・・まだそうシーンは描いていませんが。
←これらの絵文字ぢゃあ、そういう微妙な表現ができませんがな~っ。
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・・・今日の続きは明日。