漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

日常に忍び込むフランス伝来の食べ物③-3 カマンベールチーズ〈後編〉

2023年12月01日 07時49分57秒 | フランス伝来の食べ物


☝️ 皿は100均物ですが、
敷いてあるウィリアム・
モリスのハンカチは
昔gmproject代表者から
プレゼントされた
100均物では無い本物です。



 ジェラール カマンベール
クラシック。

その後に業務スーパーで
他のデザインの箱を見つけ、
そこには1898の数字が
ありましたが、

これは創業時期と関係があると
分かりました。

 箱には他にも
「フランスで100年以上チーズと
向き合って来た」
の文章。

 で、
ジェラールさんって誰?
チーズの通の人なら
こんなの常識でしょ?
かもしらんが。

 チーズ熟成の仕事を
父親フランソワ・ジェラール氏から
引き継いだ息子ユジェ―ヌが
1898年にチーズの製造→熟成
までの全工程を行う
工房を作った年だったのです。

 なので、
TV取材に出演できるとしたら
ジェラール氏の子孫、
もしくは後継者最後尾の人と
いう事になります。

 マックスバリュの
ベビーチーズでは
豆腐グラタンも作ってみました。
リュウジ氏のTVでの簡単調理を
見ていたら作ってみたくなった
からです。

 確かに、
潰した豆腐にカップスープ
粉末を混ぜてチーズをかけて
オーブンで焼くだけ。

 とろけるチーズが無かったので、
あったカマンベールの
ベビーチーズを千切って
かけたのを焼いたのでした。

 そして、
グラタン繋がりで次回は
「あるもの使い格安レシピ」に戻り、
非公開となっていた
「ピカルディ風グラタン」
ページも復活させたいと思います。


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