夏休みの課題、実家のPCをアップデート。
実家のPCは、エプソンダイレクトの10年以上前の製品、AY320Sという奴。
Intel Core i3‐2120プロセッサー搭載だが、大分前にCPUはCore i5‐2500に、システムディスクはHDDからSSDにアップデートしてある。
しかし、メモリは4GBでWindows10を動かすのにカツカツ、Windows11にも対応できないので、更新することにした。
ケースを開けて、DVDドライブとマザーボードを取り外す。
電源も交換。
AY320Sのマザーボードは電源コネクタが小型のもので、電源もそれに合わせてあるので、汎用的なコネクタサイズのものに換装する。
まあ、事前のテストで、RYZEN 5600Gはあまり古い電源だと対応できなさそうだしね。
ASRockのITXマザーボードに、RYZEN5600Gを載せる。
CPUクーラー、DVDドライブなどをマウントして完成。
SSDは旧システムのものをそのまま流用したので、Windows10のまま。
ドライバー類を更新しておく。
見た目は変わらないが、中身を一新したので大分快適になった。
一旦はこのまま暫く使ってもらうことにする。
Windows11にするには、レガシーなCSMではなく、セキュアブート対応にする必要がありそうだ。
SSDもSATAのままだが、今回のマザーボードにはM2 SSDが載るので、そのうち載せ替えてOSもクリーンインストールしようかなと。
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