昨日は風呂に入ってから就寝。
ここは大浴場も完備されているので、ゆっくりできる。
朝食はホテルのビュッフェで。
おかずの種類がいまいちだが、まあ朝から食べ過ぎてもいかんしな。
朝まだ涼しいうちに筑波山に登ってみよう。
この角度からだといまいち分かり辛いが、筑波山は男体山と女体山の双子峰だ。
昨日飲んだツインピークスブルワリーの名前は、勿論この筑波山から取っている。
筑波山は西の男体山側にケーブルカー、東の女体山側にロープウェイが掛かっている。
ロープウェイ山麓駅のあるつつじが丘駐車場にバイクを停め、ここからロープウェイで登ることにする。
ロープウェイの車窓。
良い眺め。
山頂駅に到着。
駅の直下には展望台が。
関東平野が一望できるが、今日は若干霞んでるな。
駅から階段と多少の岩場を登ると、比較的すぐに女体山山頂にたどり着ける。
社の奥が山頂。
標高877mで、実は男体山の871mより若干高い。
山頂からの南側の展望。
駅展望台よりさらに開けている。
東側の景色。
下にはロープウェイ山麓駅のあるつつじが丘が見える。
西の男体山。
まだ余裕があるので、あっちにも行ってみるか。
双子峰の尾根上中間地点にはせきれい茶屋がある。
男体山側のケーブルカー山頂駅まで来た。
こちらの方が開けていて、レストランや売店も数件建っている。
山頂まではこちらの方が遠そうだ。
丁度七夕の笹が飾り付けられていた。
願い事は世界平和にしよう。
山道を登り、男体山山頂着。
道はやはりこちらの方が厳しい。
西側の景色。
関東平野は広いなあ。
ケーブルカー駅前まで帰ってきた。
ここからまた女体山方面へ戻り、ロープウェイで降りなければならない。
それにつけてもビールの飲みたさよ。
そんなわけで、売店でノンアルコールビールを頂く。
ジュース類は200円とまあまあ山頂価格だが、ノンアルビールの350円は比較的安く感じた。
水っぽいが登山で乾いた喉には丁度いい。
再び女体山方面へ登り直し、ロープウェイ駅へ。
つつじが丘からは、表筑波スカイラインで南下したかったのだが、二輪車通行禁止らしい。
一旦西の方へ戻り、筑波山神社からR125に出て、東の霞ケ浦方面へ向かう。
海沿いまで行ってから、海鮮丼でも食べようかと思っていたのだが、筑波登山で結構時間を使ってしまった。
それに何より、平地に来ると今日も異様に暑いので、このままでは海岸線まで持ちそうにない。
ちょっと手前だが、霞ケ浦大橋を渡ったところにある道の駅たまつくりで昼食にする。
しらす丼。
美味い。
霞ケ浦大橋。
橋の上から見える霞ケ浦も、全体の一部だけなので、やはり相当に大きいな。
海沿いを大洗辺りまで行こうと思っていたのだが、暑いうえに混みそうだ。
路線変更して、霞ケ浦沿いを南下し、鹿島神宮へ参拝する事にする。
駐車場まで来たが暑さ限界域だ。
後でアイス食べて涼もう。
茅の輪くぐりで身を清める。
杉の並木を奥社方面へ。
途中シカの飼育場があり、餌やりなどが可能。
奥社到着。
お参り。
駐車場の売店まで帰ってきて、塩ミルクソフト。
塩分摂らねば死ぬ。
午後からの殺人的暑さの中、霞ケ浦の南側を通ってホテルに戻る。
今日は190km程走行。
筑波のワインディングは走れないし、平地は退屈で地獄の暑さ。
やはり夏は信州が一番良いな。
昨日と同じく、つくば駅周辺をウロウロ。
今日はステーキハウスのステーキにしよう。
ビールはキリン一番搾り。
ビール美味過ぎる。
やっぱ肉だよ、肉。
ホテルには昨日買ったつまみやビールもあるし、ウェルカムドリンクはチューハイなども飲み放題。
これ食ったら早めに帰って風呂入ってゆっくりしよう。