家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

実際の家を使った耐震実験

2005年06月18日 | 家について思ったことなど
きのう(6/17)のテレビ朝日「報道STATION」の特集で、家の耐震実験をやっていた。
実際に使っていた家を移築しての実験だっただけにリアルさがあった。
建築基準法改正前に建てた築25年を過ぎた家を、震度7の地震に遭遇させる。最初の40秒間は何とか倒壊せずにすんだが、亀裂が各所に入り、二度目で簡単に崩れた。
我が家も耐震性能のなさ(関連エントリ)が家を建て替えるひとつのきっかけになっただけに、興味深い特集だった。
実験した家は移築する段階で「筋交い」の少なさを専門家に指摘されていた。我が家の旧家屋も似たようなものだった。

新しい家の設計では、要望として「地震に強い家」という項目を入れた。
おかげで、がっちりと筋交いが入った家になった。

 番組では、耐震性を診断したり、補強したりするには、ちゃんとした設計図があること、設計図どおりに作られているかどうかが重要だと専門家が言っていた。
ちゃんとした設計事務所と建てれば、詳細な設計図、現場の監理記録が残るので、その面で安心感がある。
 工務店やハウスメーカーでも記録に残る資料を作れば、それはひとつのアピールポイントになるのではないだろうか。
 施主としては、設計事務所と組まない場合でもできるだけ詳細な設計図をしっかり要求したほうがいい。もし、かたくなに出し渋るビルダーだったら、表面だけ取り繕った適当な工事をするリスクも意識しなければならない。

 設計図には見る楽しみもある。もし余分にお金が必要だといわれた(実際はないはずだが…)としても手元に置いておく価値はある。
コメント   この記事についてブログを書く
« B席の救済措置――こまやかな... | トップ | 山小屋にて »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

家について思ったことなど」カテゴリの最新記事