庄内拓明さんのblog 「tak shonai's Today's Crack (今日の一撃)」では、立つか座るかという男性の小用時の姿勢に端を発したトイレ問題が盛り上がっている(ココとココ)。
そこに以前のエントリをネタに参加させてもらって、いろいろな刺激を得た。
幾分、脳が活性化したのか、この問題を解決する面白い商品を思いついた。
それは、「上下動する電動洋式便器」というものである。
男性が小用に使うときは便器がぐぐっと上にあがる。噴出口と受け口が接近するわけで、的をはずしにくくなる。それなら堂々と立って用を足せる。
検討する価値はあると思うがどうだろう。
そんな商品が開発されたらされたで、庄内さんのエントリにあるように、普段便器があがっているかどうかでその家が家父長的かどうかがわかる、なんてフェミニストに言われてしまうのだろうか。
だとすれば、男性の立ち位置の床面を下げることができるようにしたらどうか。それならフェミニストも文句はあるまい。
というようなバカな発想を、前回のエントリで紹介したPost-itにメモしていたりする。
そこに以前のエントリをネタに参加させてもらって、いろいろな刺激を得た。
幾分、脳が活性化したのか、この問題を解決する面白い商品を思いついた。
それは、「上下動する電動洋式便器」というものである。
男性が小用に使うときは便器がぐぐっと上にあがる。噴出口と受け口が接近するわけで、的をはずしにくくなる。それなら堂々と立って用を足せる。
検討する価値はあると思うがどうだろう。
そんな商品が開発されたらされたで、庄内さんのエントリにあるように、普段便器があがっているかどうかでその家が家父長的かどうかがわかる、なんてフェミニストに言われてしまうのだろうか。
だとすれば、男性の立ち位置の床面を下げることができるようにしたらどうか。それならフェミニストも文句はあるまい。
というようなバカな発想を、前回のエントリで紹介したPost-itにメモしていたりする。
上下する便器、値段は高そうですね。
それから、床が上下するにしても、フェミニストは、今度は床の高さでイチャモンをつけて来そうです。
膏薬とフェミニストのクレームは、どこにでもつきますから。
でも、トイレに入るなり
「いらっしゃーい」と迎えてくれのは
その一瞬だけ「家長」の気分が味わえるかも。
帰りが遅くなり、誰も出迎えに出てきてくれなくなったとき、
せめて、“便器”だけも「家長」のお帰りを喜んでくれる。
なんて、悲しすぎる妄想でしょうか。
仮に床を下げっぱなしでも、男性のポジションが女性より低いことを象徴しているように見えるから、容認してもらえるじゃないかと思ったんですけどね~。
ところで、家父長制って、家父長制の家自体が悪いのではなくて、家父長制を強要ないしデフォルトと考えることが悪いのですよね。家族にリーダーがいたほうがうまくいく家庭はあると思いますし、それがたまたま父親だった、という場合も「悪」なんでしょうか。リーダーは一番大きな責任を負っているわけですし、多少は優遇されてもいいのではないかと思うのです。会社トップが一般社員より優遇されているように。
それとも家庭内にリーダーなど存在してはならないというのが家父長制への批判の背景にあるのでしょうか。
ちなみに私は「家母長」(?)でうまくいくならそれで全然問題ない(むしろそっちになってくれてもいい)とも思っており、また、責任も果たさずに、いばるだけ、優遇されるだけの「長」は滅亡すべき、とも考えております。
いかんいかん、危険なゾーンの話題になりそうなのでこのへんにしておきます(笑)。
トイレが癒しの空間になるのであれば、自分の居場所と認識することによって、男性もよりきれいに使うように意識するなんてことも考えられますね。
トイレ内にひきこもりになったりして。それはやっぱり悲しい(笑)。