家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

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お得な時期に建てたと思う

2006年04月15日 | 我が家のスペシャルな事情
日銀が量的金融緩和策を解除し、利上げ時期が取りざたされるようになってきた。
実は内心、「してやったり」という心境である。

前日のキャンペーンの話のなかで「家のお買い得な時期はあるのか」と言っておきながらなんだが、マクロな面で長いスパンをみると「お買い得」な時期はあって、我が家はその時期に建てることができたと喜んでいる。
日銀の金融政策の変化がその時期を判定する材料だ。
政策金利というのはあるのが普通の状態で、「ゼロ金利政策」は超特殊なオペレーションなのである。そこよりさらに踏み込んだ「量的金融緩和」なんていう金融政策は、それまでには考えられないような政策だった。住宅ローン金利をとりまく環境として、これ以上のものは考えられない。
到来するチャンスをうかがうようなシロモノではないので、運といってもいいのだが、自分としては、こんな未曾有のオペレーションは遠からず必ず解除されるという確信はあり、せっかく建てるなら今がチャンスだとは思って行動した。
今後しばらくは金利は低めに誘導されるとはいえ、上昇傾向にあることは間違いない。

そもそもデフレだからこんな金融政策になったのだけれど、デフレの恩恵にもちゃんとあずかれるようにとも考えていた。
家という金額の張るモノゆえに、個人のレベルから見たデフレの効果は大きい。自分の給料のことはさておいて、家を建てるのに、人件費・建材が安いデフレは歓迎すべきことだ。
この恩恵をより享受するために、少々無理した予算で「いい材料」を使うことにもした。

ここのところ、デフレから脱却しつつあることを示すように建材値上げのニュースをちょくちょく見かけるようになった。数年後には、「ホントいい時期に建てることができたなあ」と、より一層実感できる状況になるのではないかと考えている。

金利、物価面でここ数年は、数十年に一度、というくらいの「家づくりにお得な時期」だったのではないだろうか。ここまでいい時期に建てるのはめぐり合わせが大きく影響しそうだが、「いい家」を建てるためには前々から時期を意識していることは重要だ。(関連エントリ


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